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はてなブックマークをやめるとはてなスターが付かなくなり自由になる。

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 上記のエントリの続きなのだけれど、内容的に別にしたほうが個人的にまとまりがよいのでエントリをわけて書こうと思う。

 はてなブックマークができなくなると当然のことながらはてなブックマークをコメントつきでつけることができなくなるので、そのはてなブックマークに対してはてなスターがつくといったことがなくなる。

 はてなブックマークは今現在ははてなブックマークでは廃止された「IDコール」や「はてなスター」がつくと「はてなのお知らせ」というサービスから通知がくるようになっていたのだけれど、はてなブックマークがつかえないのではてなブックマークをコメントつきでつけることができなくなった結果、わたしにはほとんどはてなスターがつかなくなったため、はてなのお知らせというサービスから通知がほとんどこなくなった。

 この通知が実は結構、集中力を持続させるという意味でいうとかなり阻害要因になっていたんだなというのを、実際に通知がこなくなってから気づいた。

 ちなみにはてなのお知らせのChrome Extensionははてなブックマークが利用停止になった時点で早々にアンインストールしてしまったので余計にはてなのサービスを使っていることによる通知は気づかなくなったことも功を奏している。

 わたしは承認欲求は強くない部類の方だと思っていたのだが、それでもはてなスターがついたと通知がくるとそれには反応してしまっていたわけなので、その時間は今にすれば大変に無駄だった。

 はてなブックマークをやめた(利用停止にされた)ことによってわたしは精神的に安定した上に自由になった。

 そういえば先日、誰だかが「忙しい社会人がどうやって読書時間を捻出しているか知りたい」といった疑問をブログに綴っていたりなどしていたのだけれど、本稿の文脈でわたしから言わせると「読書時間を捻出したいと思っていて、もしはてなブックマークをやっているならば、はてなブックマークをやめてみてはどうか?」といったことになるのではなかろうか。

 ちなみになにかはてなブックマークをやめた(利用停止にされた)ことによるデメリットを考えたいのだが全く浮かんでこない。

 丸1ヶ月経ったところでデメリットはなかったのかいうことを考えてみようと思う*1

(了)。

*1:今日がはてなブックマークを利用停止になって18日目だったようなので

はてなブックマークをやめると無駄なストレスが減り精神的に安定する。

 明確になにに違反したといった理由の説明もなくはてなブックマークを利用停止になってから今日(2019年2月19日)で18日が経過した。

 その後、はてなブックマークでやっていたこと(情報のストックとフロー)を他のウェブサービス等を駆使しながら代替を進めている。 正直驚くほどになにも困っていない。

 結論から言えば、はてなブックマークはやらない方が無駄に不快感を溜め込まずに済み、メンタルヘルス的にはよいということが実感できている*1

 今はあくまではてなブックマークはその日その日でホットエントリになっているものについてどんな意見が集まっているのかを眺める程度に留めている。

 はてなブックマークの利用停止になった直後ははてなブックマークページをツイートしたりもしていたが、それもほとんどしなくなった。

 それらのコメントを読んでみてもほとんど得るものはないと気づいたというのが大きい。

 むしろはてなブックマークコメントを読むと不愉快さを募らせることの方が多い。100文字の文字数制限で言質が強くなるからということがあるにせよ、つい先日まで自分もその不愉快を世の中に拡散させる片棒をかついでいたのだからそら恐ろしい。

 もしかしたら目から鱗のブックマークコメントというのは100コメントくらいの中では1つもないといっても過言でないかもしれない。

 わたしがはてなブックマークを利用停止になった以降で参考になるはてなブックマークコメントだなと思えたのは他の有用な文献へのリンクを付してくれているものくらいだった。

 いずれ、もしかしたらそれらのコメントそのものを読むことすらやめるかもしれないが、それはそれでさしたる問題はきっとないだろう。

 ちなみに現時点でRSSフィードでみている はてなブックマークのホットエントリをどのような形でスルーするようになってきているのか書いておきたい*2

  1. RSSフィードのはてなブックマークのホットエントリは読みたいものだけPocketに保存する*3
  2. はてなブックマークコメントだけ確認しておく*4
  3. 特になにも反応をせずにスルーする。

 このおかげでだいぶ今まで反応していたようなエントリに結構反応しなくなった。

 反応しないのでより多くの自分が読みたいと思える記事に集中できるようになった。

 わたしにとってははてなブックマークはやめて(利用停止にされて)今のところいいことしかない感じである。

 はてなブックマーク利用停止後にはてなブックマーク代替+アルファで見直した情報収集のストックとフローの回し方についてはまだいくつかストックがある。なので今後もしばらくその工夫を書き留めておくことをしていこうと思う。

参考。

(了)。

*1:情報のストックとフローを回すのには他にいくらでも代替できるウェブサービスが世の中には存在する上に、その代替手段を使うと世の中の掃き溜めのような言葉の暴力に触れずに済むことが理解できた

*2:もちろん全部が全部このとおりにできているわけではないのだけれど

*3:たとえば読みたくないnoteのユーザであったり虚構新聞などはそれとわかっただけでPocketに保存すらせずにスルーしている。この時点でツイートしていたりするときもあるのだが、あとで読むためにタグだけ付けてツイートしているだけだったりする

*4:そのホットエントリのどこに反応しているのかを確認する目的

タレントのフィフィさんが立憲民主党の蓮舫参院議員について、2004(平成16)年に「児童虐待防止法改正に反対した」という誤った情報をツイートして物議。

 そもそもわたしはタレントのフィフィさんには興味が無いので当初は立憲民主党の蓮舫参院議員に絡みついているようで立憲民主党の蓮舫参院議員もタイヘンだなーくらいにしか思っていなかった。

 なのでことの経緯はあとになって上記のBuzzFeedの記事を読んで把握したのだけれど、これまた例によってファクトチェックもろくにしないでツイートした著名人(今回の場合はタレントのフィフィさん)に世間が踊らされたという話のようだ。

 立憲民主党の蓮舫参院議員に対してもっている世の中の人の偏見がそれを助長した面も当然あるのだろうけれど、こういったことは一体何度繰り返されるものなのだろうか。

 自分自身がこういったことに振り回されることによって軽挙妄動しないようにこの件から自分がしないようにしようと思うことを書き残しておこうと思う。

  • 著名人が事実関係が不明確な情報をもとに他人を批難するようなことをしていた場合には安直な気持ちからリツイートしない。
  • 上記のようなツイートのリツイートを見かけても事実関係が明らかになる、もしくは自分で調べてみるまでは安直な気持ちからその情報に反応しない。
  • 個人ではなくメディアがファクトチェックをしないのは論外であるので、そういったメディアに関しては距離をおくようにする(今回の件で言えば「朝日新聞デジタル」「日刊スポーツ」「スポーツ報知」)。

(了)。

本ブログのシェアボタンをTwitterとPocketのみにした。

 結論を一番最初に書くとタイトルの通り、本ブログのシェアボタンをTwitterとPocketのみにすることにし、はてなブックマーク、FacebookそしてGoogle+のシェアボタンを設置するのをやめることにした。

 というか、すでに完了した。

 一応、それぞれ理由はある。なのでそれぞれ下記に理由を書いておきたい。

 まずはてなブックマークのシェアボタンを配置するのをやめたのは、わたし自身がはてなブックマークを利用停止にされてしまったからだ。わたしのはてなブックマークアカウントが利用停止になってしまった理由については運営側が明かしてくれなかったのでわたし自身が行った考察を参考までに本稿の末尾に付しておいた。わたし自身が使えないサービスのシェアボタンを設置しておくのは正直阿呆でしかない。

 次にFacebookだが、これはあまり説明の必要がないのではないだろうか。プライバシーデータの取り扱い方が杜撰で信用がならないからだ。わたしはアカウントこそ削除してないがそもそも極力使わないようにしている。そんな自分自身が極力使わないようにしているサービスのシェアボタンを設置しておくのはこれまた阿呆でしかない。というかお読みになってくれている方にある意味失礼である。

 最後のGoogle+に関してはサービス終了が決まっているからだ(参照:google:Google+ サービス終了 ) 。このまま放置しているとサービスが終了しているにもかかわらずいつまでもシェアボタンだけ表示しておくことになる。それは阿呆である 。なのでちょっとフライング気味ではあるわけなのだけれど今回の機会に乗じてGoogle+のシェアボタンも設置をやめることにした。

 というわけで自分自身が使用していて自らのエントリをシェアしたり保存したりすると規約違反とか意味不明なことを言われたり、プライバシーデータの取り扱い方に不安があると思う企業を除外したり、サービスそのものがしかるのち終了になるものを除外した結果、自然と残ったのがTwitterとPocketのみになったという話である。

参考.

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www.nikkei.com

グーグルは1月、欧州連合(EU)の個人情報保護ルール、一般データ保護規則(GDPR)に違反したとして、フランスで60億円規模の罰金を科された。フェイスブックは情報の流出問題が尾を引き、Tカードも会員情報を裁判所の令状なしに捜査当局に無断で提供していた問題が発覚した。
 
すべてが違法というわけではない。だからといって企業は個人情報を好き勝手に扱っていいことにはならないはずだ。重要なのは利用者が企業を信頼して安心できるかであり、この前提が崩れるようなら個人情報を集めて活用することが難しくなる
引用元:安心と信頼がデータ社会の基盤である :日本経済新聞(太字:筆者).

 太字部分はとても共感を覚えたので本記事に参考として付しておきたいと思う。

(了)。

はてなブックマーク利用停止の理由についての考察。

garage-kidさん、メインとサブでご自分のサイトをブックマークしたのが原因だと思いますよ。心当たりがある様子じゃないですか。サポートに責任者を出せと突っかかるのは逆効果だと思いますよ。

 明後日の方角からコメントをいただいたので一応はわたしがはてなブックマークを利用停止になった理由について考察をしておきたいと思う。

 これによって今後わたしと同様の理由ではてなブックマークを利用停止になるような方が出ないように参考にしていただければ幸いである。

※ ただし、わたしははてなサポート窓口からどの禁止事項に抵触したと明示されたわけではないので、あくまでわたしの考察だということは先にお断りしておきたい。上記のコメントの主のように部外者がテキトーな憶測でモノを言うことをわたしはあまりよろしくないと思っている。

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 はてなサポート窓口から送信されてきたメールの文言は上記に記載したのだが、そこに書かれていたのはわたしが下記のはてなブックマーク禁止事項のいずれかに該当する行為をしたということ「だけ」であり、そのうちのどれに該当する行為をしたということは明示的には書かれていなかった。なのでわたし自身どの行為がダメだったかというのは明確にこれであるということは断言することができない*1

 まず「第6条1.a 著作権、特許権等の知的財産権を侵害する行為」なのだが、これについては該当するような行為は完全に心当たりがない。

 つぎに「第6条2.c 倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為」なのだが、これは第三者がなにを「低俗」「有害」「下品」と解釈するかにもよるのでなんともいえないわけなのだけれど、一段下って「アダルトサイトの収集目的での利用」ということに関してはそういう目的でわたしがはてなブックマークを利用していたということは「ない」と断言できるので該当しないということにしておきたい。

 3つめは「第6条2.d 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為」なのだが、すくなくともわたしはそもそもIDコールに反対の立場の人間であったので他者を貶めるような目的では少なくともはてなブックマークを利用していたつもりはなかった。ただしこればかりは例えばわたしがはてなブックマークをした際にコメントを残したエントリを書いた人間がどのように感じるかといったところもあるのでなんともいえないところがある。とりあえず今後はわたしははてなブックマークは利用できないわけなので同様のことが他のSNS等でもないように気をつけていきたいとは思っている。

 4つめが最初のコメントの件になる。「第6条3.c ユーザー名を共有する行為、当社の許諾無く1人でメインアカウントを複数保有する行為、当社が許諾する数を超えるサブアカウントを保有する行為」ということなのだが、まずわたしが保有しているサブアカウントは1つだけである。「複数のメインアカウントや、サブアカウントで同一のエントリーをブックマークする行為」というのが禁止事項にはいっていたのは今回アカウントを利用停止にされてから気づいたのだが、一応書いておくとわたしはサブアカウントをメインアカウントとは利用目的を分けて利用していたので時に同じエントリーをメインとサブでブックマークするということは起こり得ていたのである(特に最近無効になったツイートからのブックマークが有効だったときにはより頻度高く起きていた)。もし仮にこれがわたしのアカウント利用停止理由ならば、それはそれでアカウント停止されても仕方なかったと思っている*2。なのではてな側がわたしのはてなブックマークの利用停止を絶対に解除しないというのであればそれで結構である。なによりこれが理由だというのであれば少なくともほかの事項に該当しないということなので前述の「第6条2.d 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為」ということをもってアカウント利用停止されたわけではなかったと少々胸をなでおろすことができるかなと思っている*3

 そして最後が「第6条6.c 広告、宣伝および検索サイト最適化を目的としてブックマークに登録する行為」になるのだが、これに関してはどれもやっていない。「複数のアカウントで共謀して同一のURLをブックマークする行為」「同一サイトのページを大量にブックマークする」「ブックマークを明示的に依頼したり、ブックマークの追加に金銭や物品などの報酬や特典を与える行為(当社が主催するキャンペーン企画などを除きます)」といったことは断じてしていない。最後の「ブックマークを明示的に依頼したり、ブックマークの追加に金銭や物品などの報酬や特典を与える行為(当社が主催するキャンペーン企画などを除きます)」にいたってはTwitterで近頃話題になった行為がまさにこれに該当するような行為のような気がしないでないが、そういったことをわたしははてなブックマークでしたりはしていない。むしろする理由もない。

ーー以上である。

 というわけなので、わたしにはどれがわたしのはてなブックマークアカウント利用停止理由であったかについて断言することはできない。

 冒頭のコメントの主はわたしになにをさせたかったのかよくわからないが、わたしがはてなサポート窓口に求めたのはきちんとしたわたしのはてなブックマークアカウント利用停止の理由の説明である。

 また理由の説明を求めたのは自分自身の行動を見直すためと、もしわたしと同様の行為をしている方がいるならば参考にしていただくことによって未然に行動を見直していただけたらと思ったからである。

 あと「突っかかる」という表現が意味不明だがそういう風に解釈されたならば致し方がない。わたしにはその認識はないし、実際その後はてなからは連絡はないのでわたしも致し方ないと諦めている。「突っかかる」というのは何度も何度もしつこく食い下がってごねるような行為のことを指して言うのだと思っているのだが、わたしはそういったことをするつもりはない。

 そして今はむしろ前向きにはてなブックマークの代替としてオンラインブックマークができるサービスを探している(Pocketでよさそうかなと思っているが)。

 最後に。

 言及させていただくのは二度目になるがはてなブックマーク利用停止について調べてみた | NO TITLEに書かれていたことが同じ部外者からの発言でもまだこちらの方の意見の方がわたしには真に迫って感じられた。

私の勝手な想像なんですが、はてなは利用停止のハードルを下げ始めているように感じました。
 
同じサイトやブログばかりブックマークをしているとアカウント停止になる可能性がありますので、本当に必要な時だけブックマークするのがやはり使い方としては適切ですね。
 
今回のアカウント停止案件は、「今後は取り締まりを強化するよ。気をつけてね」というはてなからの警告のような気がします。

 今回のわたしのはてなブックマークの利用停止の件で、わたしのことを「バカ」呼ばわりしている人間も少なからずいたようだが、人間は過ちは起こすものであるので「バカ」なことをしているときには「バカ」なことをしていると認識することは難しいものだとわたしは思っている。なのでわたしがなにか「バカ」なことをしていたというのであれば事前にはてな側から警告があると尚良かったと思っている。警告された後も「バカ」なことを強行し続ける理由はわたしには少なくとも「ない」からだ。そこまでわたしも「バカ」ではない。

 ちなみに他人を「バカ」呼ばわりするような言動をはてなブックマーク上でしているお歴々はご自身もわたしのことを笑えないことになる可能性はあるということを本稿から感じ取っていただけたら幸いである。

2019年3月7日追記。

 2019/03/02 18:26:41 にはてなブックマークでダジャレばかり書いていたアカウントがわたしと同様にアカウント利用停止になったようだ。

 その利用停止をつたえるはてなハイク*4のポストには穏当なはてなブックマーカーという印象を受けていたというコメントが並んでいたが、わたしが知る限りはわたしがはてなブックマーク利用停止になるならそのアカウントも利用停止にならなくてはおかしいくらいに思っていたので、なにも驚きはない。

 ここにそのアカウントが具体的にどのアカウントと書かないことも当該アカウントに執拗に絡まれたくないからである。

 なにはともあれ、わたしのはてなブックマーク利用停止がそのアカウントの御仁にとってはきっと他人事だったので行動を改めなかったことが利用停止につながったのだと思われる。

 ちなみにそのアカウントの御仁はわたしがアカウント利用停止になっていたことは気づいていたはずである。なぜなら嫌味なはてなスターを本稿冒頭のコメントにつけていたからだ。そのアカウントの御仁にとってはわたしのはてなブックマーク利用停止が他人事というのはそれを根拠にわたしは言っている。

(了)。

*1:冒頭のコメントの主は心当たりが云々とおっしゃっておられるようなのだが、それはあくまでわたしの心当たりのひとつであって実際に利用停止された理由かどうかは定かでない。わたしはそういう意味合いを込めてテキトーなことを部外者が憶測でいうのはよろしくないと思っている

*2:こんなことはようははてなのホットエントリに入らないように制御していただければ済む問題であり、ことさらに禁止事項にしなければならないようなことだとわたしは思わないからだ。こんなことを禁止事項にするくらいならば、サブアカウントなど作れるようにしなければよい。はてなのサブアカウントをサービス提供側がどういう意図で作っているのかわたしにはよくわからない。サブアカウントがつくれますよ程度の説明しかないからだ。すくなからずわたしが思っていたようなものとははてなにおけるサブアカウントとは違う類の存在であるらしいことだけはよくわかったつもりだ。

*3:わたしがはてなブックマークで乱暴な物言いをしていたということをおっしゃっている方も1人だけお見受けしたがそれはわたしがアカウント利用停止になった理由ではなかったということでもあるからだ。ちなみに100文字でしか表現ができないコメントの中ではどうしても言い回しを断言する形にせざるを得なかったため、どうしても語気が強くなりがちだったということは自分自身認識していた。そこは今後反省をしていきたい。

*4:はてなハイクってサービス終了するのではなかったか?

はてなブログまで利用停止にされてはかなわないので「はてなブログのガイドライン」に目を通しておくことにした。

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 わたし(id:garage-kid)のはてなブックマークは利用停止になった。

 はてなサービス窓口の方の返信によれば利用停止解除の措置は断固として受け付けていただけないそうである。その言葉の端々にはまるで優しさの欠片も感じられなかった。まるで血の通っていないマシーンのようである。はっきりいって血の通う人間であるわたしには辛すぎた。

 個人的にはわたしははてなブックマークに大切な情報をストックしてきたつもりでいたし、ある意味においてそれは財産だった。はてなに財産を略奪されたと言っても正直過言ではないと思っている。しかし嘆いていても話し合いが通じないのでは諦めるほかはない。

 ちなみに本稿を書いているブログサービスははてなブログなわけなのだけれど、はてなブログも結構長きにわたってわたしは使ってきている。大したことを書いてきたわけではないけれど、それこそ公序良俗違反にはならないように気をつけながら書いているつもりではいる。しかし、何の警告もなく一発退場させられてしまう可能性というものをはてなブックマークで見せつけられてしまってはまったくもって安心してブログひとつかけたものではない。

 そういったわけで一応、念のために「はてなブログのガイドライン」に目を再度通しておくことにした。ちなみに「はてなブログのガイドライン」は次のリンクに示すものである。

help.hatenablog.com

 この中で最低限目を通しておくべきなのは「禁止事項」と「利用停止などの措置について」についての項かなと思っている。それぞれ読むついでに引用しておきたい。

 まずは禁止事項には次のようにかかれている。

はてなブログの利用にあたって、下記のような行為を禁止します。 違法有害情報や権利侵害情報の掲載など、はてな利用規約で禁止事項と定める行為 他のユーザーに対して迷惑となるスクリプトの埋め込み、配布 URL、閲覧権限などの売買、譲渡 その他、はてなが不適切と判断する行為、はてなからの注意勧告に従わない行為

はてなブログのガイドライン - はてなブログ ヘルプ

 
 ここにかかれているようなことは破りようがないような気がするのだけれど、安心はできないのでより詳細にはてな利用規約の方に禁止事項が書かれているようなのでそちらはそちらで読んでおかねばならなそうだ(今回はそちらはリンクするだけにとどめたい)。

 次に「利用停止などの措置」についての方には次のように書かれていた。

注意勧告や意見照会について ユーザーがはてなに登録したメールアドレスに対して、次のようなメールを送信することがあります。 ご利用の状況によって、他のユーザーの迷惑となっている場合や、はてなが定める注意事項・禁止事項に該当する可能性がある場合、注意勧告を行うことがあります。 プロバイダ責任制限法に基づく情報削除申立てを受けた場合、意見照会を行います。 このため登録メールアドレスは受信可能なものとし、定期的に受信内容を確認してください。 注意勧告後も利用状況が改善されない場合や、一定期間内に返信がない場合、利用停止などの措置の対象となることがあります。

はてなブログのガイドライン - はてなブログ ヘルプ

 
 これを読む限り、はてなブックマークの場合とことなりいきなり何の勧告もなく一発退場といったことはなさそうに思われる(あくまで希望的観測ではあるわけなのだけれど)。

 仮にこのあたりを詳細に問い合わせを行ったらはてなサポート窓口は質問に応じてくれるものなのだろうか(あまりにもはてなブックマークの際のはてな側の対応が横暴であったのでもはやわたしは疑心暗鬼である)。

 なにはともあれ少なくともはてなブログのガイドライン」の表面上(リンク先までは現時点ではよめていないのだが)に書かれている「禁止事項」と「利用停止などの措置について」に抵触しそうなことをわたしはやってはいないと思っている。

 細心の注意をしながらブログだけは死守していきたいと思う。

追記.

 上記のブログのようにはてな側のミス(どうするとそんなミスが発生するのかとても疑問だけれど)でスパム扱いされて何の予告もなくはてな側からブログが消されてしまうことがあるということはわかった(2019年3月29日追記)。

(了)。

はてなブックマーク利用停止解除の依頼を断られてしまいました...

garagekidztweetz.hatenablog.com

 上記エントリの続き。

 前回、わたしのはてなブックマークアカウントが利用停止になってしまってから利用停止を知らせるメールに返信をしてみた結果、24時間を回答の目安にしているのか、はてなサポート窓口から2019年2月1日の12:55に返信があった。

 内容は次のとおり。

こちらははてなサポート窓口です。
 
今回、弊社調査により不正な利用が確認されましたため利用停止措置といたしました。
詳細については、登録メールアドレス宛に送信されますメールをご確認ください。
 
本措置に関する解除のご依頼には、お答えすることはできません。
また本件に関するご質問についても、今後のお問い合わせに対してもご回答いたしません。ご了承ください。

 まったくにべもない様子でこちらの主張は一切聞き届けてくださらないようだ。

 今後の問い合わせについても回答してくださらないとのことなのだが、あまりにも一方的でわたしも承服ができなかったため、再度「サポート窓口の方ではなく責任のある立場にある方と直接の話し合いをさせていただけないでしょうか?」という旨を返信してみた。

 「弊社調査により不正な利用が確認されましたため利用停止措置」というのだが、わたしのメインアカウント(id:garage-kid)では基本的には情報収集を主な目的として利用していたので、他人を攻撃したり権利を侵害するようなことをしないように努めてきたつもりだ。もし無意識下でおこなっていた何かの行為が他人を傷つけてしまっていたというのであればそれは水面下でご指摘いただければそれこそ見直したいと思う。

 株式会社はてなのきちんとした話し合いのできる責任ある立場の方と是非お話をさせていただきたい。よろしくお願いいたします。

 何度もIDコールすることになって大変にもうしわけないのですが id:hatenabookmark の担当者様、なにがしかのお力添えを賜われれば幸いです。

追記(2019年2月7日)。

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 まったくの部外者がいいかげんなはてなブックマークコメントを書いてくれたので、わたしのはてなブックマーク利用停止理由については別途、考察をしておいた。

 ちなみにもうすでにわたしの中でははてなブックマーク利用停止を解除していただいたとしても使いたいと思う気持ちはなくなっている。なので本心で言えばきちんと責任のある立場の方がどういう判断基準の下にわたしのアカウントを利用停止にしたのかを聞いてみたかったところではあるのだけれど、運営側に対話の姿勢がないので既に諦めているというのが後日譚である。

(了)。