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はてなブックマークをやめるとはてなスターが付かなくなり自由になる。

garagekidztweetz.hatenablog.com

 上記のエントリの続きなのだけれど、内容的に別にしたほうが個人的にまとまりがよいのでエントリをわけて書こうと思う。

 はてなブックマークができなくなると当然のことながらはてなブックマークをコメントつきでつけることができなくなるので、そのはてなブックマークに対してはてなスターがつくといったことがなくなる。

 はてなブックマークは今現在ははてなブックマークでは廃止された「IDコール」や「はてなスター」がつくと「はてなのお知らせ」というサービスから通知がくるようになっていたのだけれど、はてなブックマークがつかえないのではてなブックマークをコメントつきでつけることができなくなった結果、わたしにはほとんどはてなスターがつかなくなったため、はてなのお知らせというサービスから通知がほとんどこなくなった。

 この通知が実は結構、集中力を持続させるという意味でいうとかなり阻害要因になっていたんだなというのを、実際に通知がこなくなってから気づいた。

 ちなみにはてなのお知らせのChrome Extensionははてなブックマークが利用停止になった時点で早々にアンインストールしてしまったので余計にはてなのサービスを使っていることによる通知は気づかなくなったことも功を奏している。

 わたしは承認欲求は強くない部類の方だと思っていたのだが、それでもはてなスターがついたと通知がくるとそれには反応してしまっていたわけなので、その時間は今にすれば大変に無駄だった。

 はてなブックマークをやめた(利用停止にされた)ことによってわたしは精神的に安定した上に自由になった。

 そういえば先日、誰だかが「忙しい社会人がどうやって読書時間を捻出しているか知りたい」といった疑問をブログに綴っていたりなどしていたのだけれど、本稿の文脈でわたしから言わせると「読書時間を捻出したいと思っていて、もしはてなブックマークをやっているならば、はてなブックマークをやめてみてはどうか?」といったことになるのではなかろうか。

 ちなみになにかはてなブックマークをやめた(利用停止にされた)ことによるデメリットを考えたいのだが全く浮かんでこない。

 丸1ヶ月経ったところでデメリットはなかったのかいうことを考えてみようと思う*1

(了)。

*1:今日がはてなブックマークを利用停止になって18日目だったようなので

はてなブックマークをやめると無駄なストレスが減り精神的に安定する。

 明確になにに違反したといった理由の説明もなくはてなブックマークを利用停止になってから今日(2019年2月19日)で18日が経過した。

 その後、はてなブックマークでやっていたこと(情報のストックとフロー)を他のウェブサービス等を駆使しながら代替を進めている。 正直驚くほどになにも困っていない。

 結論から言えば、はてなブックマークはやらない方が無駄に不快感を溜め込まずに済み、メンタルヘルス的にはよいということが実感できている*1

 今はあくまではてなブックマークはその日その日でホットエントリになっているものについてどんな意見が集まっているのかを眺める程度に留めている。

 はてなブックマークの利用停止になった直後ははてなブックマークページをツイートしたりもしていたが、それもほとんどしなくなった。

 それらのコメントを読んでみてもほとんど得るものはないと気づいたというのが大きい。

 むしろはてなブックマークコメントを読むと不愉快さを募らせることの方が多い。100文字の文字数制限で言質が強くなるからということがあるにせよ、つい先日まで自分もその不愉快を世の中に拡散させる片棒をかついでいたのだからそら恐ろしい。

 もしかしたら目から鱗のブックマークコメントというのは100コメントくらいの中では1つもないといっても過言でないかもしれない。

 わたしがはてなブックマークを利用停止になった以降で参考になるはてなブックマークコメントだなと思えたのは他の有用な文献へのリンクを付してくれているものくらいだった。

 いずれ、もしかしたらそれらのコメントそのものを読むことすらやめるかもしれないが、それはそれでさしたる問題はきっとないだろう。

 ちなみに現時点でRSSフィードでみている はてなブックマークのホットエントリをどのような形でスルーするようになってきているのか書いておきたい*2

  1. RSSフィードのはてなブックマークのホットエントリは読みたいものだけPocketに保存する*3
  2. はてなブックマークコメントだけ確認しておく*4
  3. 特になにも反応をせずにスルーする。

 このおかげでだいぶ今まで反応していたようなエントリに結構反応しなくなった。

 反応しないのでより多くの自分が読みたいと思える記事に集中できるようになった。

 わたしにとってははてなブックマークはやめて(利用停止にされて)今のところいいことしかない感じである。

 はてなブックマーク利用停止後にはてなブックマーク代替+アルファで見直した情報収集のストックとフローの回し方についてはまだいくつかストックがある。なので今後もしばらくその工夫を書き留めておくことをしていこうと思う。

参考。

(了)。

*1:情報のストックとフローを回すのには他にいくらでも代替できるウェブサービスが世の中には存在する上に、その代替手段を使うと世の中の掃き溜めのような言葉の暴力に触れずに済むことが理解できた

*2:もちろん全部が全部このとおりにできているわけではないのだけれど

*3:たとえば読みたくないnoteのユーザであったり虚構新聞などはそれとわかっただけでPocketに保存すらせずにスルーしている。この時点でツイートしていたりするときもあるのだが、あとで読むためにタグだけ付けてツイートしているだけだったりする

*4:そのホットエントリのどこに反応しているのかを確認する目的

自分用Google検索チートシート。

 やんごとなき事由によりはてなブックマークを利用停止になってしまったので、情報収集のストックとフローを回す方法を見直している。

 ストックするところは主にPocketにするようにはしているのだけれど、無料版のPocketを使っているせいなのかウェブ版Pocketの検索がとても重いためPocketにストックして読み返すのは主にその日のうちにしておき、重要そうなものは「お気に入り」しておくようにしないといけないなという運用をしている。

 そういったわけで、ストックしている情報もあらためてGoogle検索したりすることが多くなっている。Google検索は便利だが、特定の「このエントリ」を探すときには少々工夫が必要だ。なのでGoogle検索のテクニックで、わたし自身がよく使うのだけれど、改めてやろうとすると忘れてしまうものについて本稿では備忘録的にとして書いておいてみようと思っている。チートシートともいうかもしれない。

 というわけで以降にわたしがよくつかうGoogle検索のテクニックを書いていく(実際にわたしがGoogle検索で検索演算子を使った際に追記していく。なのですこしずつ網羅性が向上していくと思われる)。

自分用Google検索チートシート。
サイト内検索。

 頻度高くやることがあるのがサイト内検索。

 Google検索の検索ボックスで site:サイトURL と指定すればよいだけなのでまず忘れることはないのだけれど、一応念の為。

完全一致。

 Google検索の検索ボックスで "キーワード" と言った具合にキーワードを"(ダブルコーテーション)でくくるだけ。  

特定キーワードの除外。

 Google検索の検索ボックスで -キーワード といった具合にキーワードの前に-(ハイフン)をつけるだけ。

AND検索(キーワード1と2の両方を含む)。

 Google検索の検索ボックスで キーワード1 AND キーワード2 といった具合にキーワード1と2の間にANDをつけるだけ。  

OR検索(キーワード1と2のいずれかを含む)。

 Google検索の検索ボックスで キーワード1 OR キーワード2 といった具合にキーワード1と2の間にORをつけるだけ。

 AND検索とOR検索の組み合わせもできるのだが、あまりやる機会は個人的にはない。

期間指定&日付ソート。

 Google検索は最初から期間指定を検索オプションでは指定できない。

 なので例えば「1年以内&日付降順(最新順)」がしたいなら https://www.google.co.jp/webhp?tbs=qdr:y,sbd:1 といったようにパラメタ指定したGoogle検索のURLにアクセスする必要がある。

 おおよその場合、わたしの場合、1年以内に絞るだけなので期間指定するとしても上記のURLひとつで事足りるのだが、本稿は備忘録であるので「分」「日」「月」「年」それぞれのパラメタをどのように指定したらよいかも書いておきたい。

  • 1分以内:qdr:n
    • ちなみに2分以内の場合は qdr:n2 となる。
  • 1時間以内:qdr:h
  • 1日以内:qdr:d
  • 1週以内:qdr:w
  • 1年以内:qdr:y

ーー以上である。

参考。

 当然、Googleのヘルプは確認する。

 Googleの検索オプションのヘルプにはないことが書かれているという意味で下記のエントリ等も補完的に参考にしている(検索上位にでてくるのだ)。

今開いているタブのURLをショートカットキーで取得できるChrome Extension「Copy URL+」が便利。

 やんごとなき事情ではてなブックマークが利用停止になってしまった都合上、収集したURLの保存先を見直したりしている。

 はてなブックマークの代替のメインとして利用しているのはPocketなのだけれど、Pocketのどこがどのようによいのかについては折をみて簡単にエントリを書くとして、今回は先日のOneTabに引き続いて新たに使い始めたChrome Extensionについて書き留めておくこととしたい。

 はてなブックマークが使えていたときは自分のはてなブックマークページに行って、そこから人にシェアしたい情報をコピペして送るということをしていたのだけれど、はてなブックマークが利用できなくなってしまったので、もっとフットワーク軽く情報をシェアできる方法はないかなと考えてみた。

 そこでひとつ試してみようと思ったことが、今まさに開いてるページのタイトルとURLをストックするのではなくすぐさまシェアしてしまってはどうだろうということだった。

 はたしてそんなわたしの需要をちょうどよく満たすChrome Extensionはいくつかあるようだったのだが、とりあえず「Copy URL+」というExtensionを見つけたのでそれを使い始めてみた。

参考:Copy URL+ - Chrome ウェブストア

 このExtensionのいいところを箇条書きで挙げておくと次のとおりになる。

  1. キーボードショートカットで今開いているウェブページの情報「タイトル」「URL」他を取得できる。
  2. キーボードショートカットで取得する情報は好みにあわせてカスタマイズが可能。

ーーといったところだろうか。

 先日から使い始めたChrome ExtensionのOneTabも併用すると驚くほどブラウザ上で開きっぱなしのタブがなくなった。

 他にも新たに工夫できるところがあればまた書こうと思う。

参考:

garagekidztweetz.hatenablog.com

(了)。

Google Chromeで開いているタブを1ページにリスト化できるOneTabというChrome Extensionが便利。

 はてなブックマークを垢バンされてしまった関係で、仕事の仕方をすこし見直したりしている。

 仕事上の調べごとをする上ではウェブブラウザを使う頻度が高い。

 ちなみにわたしはブラウザはGoogle Chromeを使用しているのだけど、往々にして油断しているとタブを開きすぎてしまう傾向があった。

 そんな開きすぎたタブを整理する際に、とりあえずはてなブックマークして閉じるといったことをしていた。タブを閉じる契機はおおよそタブでタイトルが判別が不能になるくらいを目安にしていたので1週間に1度といったところだっただろうか。

 はてなブックマークの代替としてPocketを今は主に使うようにしているわけなのだが、そのことについては後日もう少し詳しく書くとして、とりあえずタブを閉じる運用に関してはPocketにとりあえず保存して閉じるということをすることでこの運用の代替はスデにできるようになっていた。

 ただ、これまでと同じことをただやっているのでは芸がないと思ったのでついでに開きっぱなしのタブを整理するたぐいのChrome Extensionがあったはずだなと思ったので、ちょっと試しにOneTabというChrome Extensionを使ってみることにしたのだけれど、これが思いの外よかった。

参考:OneTab - Chrome ウェブストア

 やれることは開いているピンタブ以外のタブを一つのページに纏めるという至ってシンプルなことなわけなのだけれど、なかなかどうしてこれのおかげでこのChrome Extensionの宣伝文句通りメモリの使用量も減っているようだ。

 ちなみにヘルプは下記のページにあるので時折確認したりしてみている。

参考:OneTab Help

 はてなブックマークを使いたくても使えない状況になってしまったおかげでむしろ今まで非生産的なことをしていたことを見直すいい機会になっている。まだまだ色々と見直せることはあると思うのでやったことを簡単にメモをとるようにブログに書き留めておいて行くことをしていきたいと思う。

(了)。

AirPodsの音が小さくなってしまったので掃除してみた。

 AirPodsの左耳イヤホンの音が小さくなってしまった。全く音がしなくなってしまったわけではなく音が小さくなってしまったのだ。音そのものはしているのでAirPodsが故障したようではない。

 AirPodsに関しては特にカバーの類を上からつけたりはせずに裸のままでわたしは使っていたので、汚い話ではあるが耳垢がイヤホンのスピーカー部分につまってしまったようなのである。

 google:AirPods 掃除 でGoogle検索してみると、イヤホンのスピーカー部分ではなく本体を掃除する方法というのがいくつか出てくるのだが、イヤホンのスピーカー部分となると「爪楊枝を使って掃除する」「キーボードなどを掃除する際に使用するブロワーを使用して掃除する」というものが見つかる。

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 先に結論を書いておくと効果があったのは後者だった。

 前者はイヤホンのスピーカー表面にたまってしまった耳垢を除去するのには役立ったのだが、スピーカー部の穴をうめてしまった箇所についてはそれを除去することができなかった。

 後者はわたしの場合、たまたま100均のダイソーでだいぶ以前に購入したブロワーがあったので、イヤホンのスピーカー部分にブロワーで風を送ってみた。100均アイテムとあなどるなかれ、結構強力な風が起きるので見事AirPodsのスピーカー部分の穴をつまらせてしまっていた耳垢を除去することに成功した。

 AirPodsはヘンにカバーをつけたりしてしまうと逆に落として紛失してしまうのではないかと思ったこともあって裸のままで使い続けているのだが、裸のままでつかっているのでこまめにブロワー等で掃除しておかないと、今回のようにスピーカー部が目詰まりしてしまい音が小さくなってしまうようだ。

 というわけで可能なかぎり気づいたらAirPodsをブロワーで耳垢等のゴミを掃除するということをするようにしたいと思う。

(了)。

保有ガジェット(iOSデバイス、Androidデバイス、Kindle)を紛失した場合の対処をまとめておく(2018年4月版)。

 下記で書いたとおり、大変残念なことにオフィス内でAirPodsの充電ケースをいれた小さなポーチ(ガマ口)ごと紛失した。

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 会社の拾得物が集まる場所には週末をはさんで丸4日経っても届く気配がない。

 もはや拾得物として届くことは諦めようとおもっている。

 どこに置き忘れてしまったかは明確に記憶があるので、その場所近辺はそれこそ血眼になって探したのだがどこにもなかった。かなり目立つポーチだったのでわざわざそれを拾得物として届けるのではなく持ち去ってしまうような人間が自分と同じ職場にいると思うととても嫌な気分になってしまっている。

 気分を切り替えて今後はたとえオフィスだとは言っても可能な限り貴重品の類は本当に文字通り肌身離さず持っているようにしようとおもうのだが、それでも万が一にも紛失するとこまるものに関してはその後のとるべき対処を控えておいてみることにしてみた。

 財布(主にクレジットカードやキャッシュカード)をなくしてしまった場合はとりあえず金融機関に連絡するしかない。どちらかというとガジェットの類がなくなったときによりより困りそうだ。なのでそれらの対処をリストアップしておく。

 iOSデバイス、Androidデバイス、Kindleに関しては下記のとおり対処をみつけたのでリンクを記載ておく。

 次に電子マネーの類が困る。わたしの場合はEdyとSuicaだ。わたしの場合、モバイルSuicaで定期券を使用していることもあるのでそれぞれ調べておく。

 まずEdyだがEdyを盗難・紛失にあった場合 | Q & A | 楽天Edyで困った時はにあるとおり紛失した場合、金額は保証されないようだ。設定の解除は電子マネー「楽天Edy(エディ)」 | 楽天Edyをはじめる | Edyカード・おサイフケータイの盗難・紛失についてからするようだ。Edyの場合はチャージしてしまったものは紛失してしまったら諦めろのスタンスに見える。

 モバイルSuicaについてはモバイルSuicaを利用している端末を紛失しました。 | モバイルSuica よくあるご質問:JR東日本で見つけた。モバイルSuicaも金額の補償はないようだ。しかし「紛失した端末上のSuicaを無効化し、処理が完了した時点で当該Suicaをサーバに退避させることができ」るとのことだ。

 モバイルSuicaの定期に関してはJR東日本:モバイルSuica>各種手続き>携帯情報端末の紛失・盗難を参照すればよさそうだ。まずは利用停止の手続きをして、新しい端末を手に入れたら再発行操作するという感じのようだ。その間は切符買うなりして移動することになるものと思われる...

 ちなみに現時点でわたしはチャージして使うタイプの電子マネーを使っていてQRコード決済を使っていないのだが、もし今後現行のEdyやSuica以外の電子決済を使うことにした場合は、それらを使うことになった端末を紛失した場合の対処を事前に調べておいたほうがよさそうだなとも思った。

 何にせよ、ものをどこかに置き忘れたりしないようにすることが第一にあるわけなので、気をつけてどうにかなるものでもないとは思いつつ、より今後はものの置き忘れなどには気をつけたい。

(了)。