昨日(2018年3月12日)の国会(第196回通会とおもわれる)で学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書について、異例の値引きが表面化した後に理財局が14の文書を書き換えたという報告がなされた。
新聞各紙、この森友文書書き換えで紛糾していることと思うが、わたしが購読しているのは日本経済新聞であるので、翌日の2018年3月13日付の日本経済新聞の朝刊においてこの問題がどのように取り上げられたかについて備忘のため記事のリンクを付しておきたいと思う。個人的にあとで読み返したりするのに使うつもりでいるついでに書いているというわけだ。
2018年3月13日付朝刊の日本経済新聞に全部で何記事あるのかは数えてない(というか効率的に数える方法はあるのだろうか)が、16記事がこの森友文書書き換えに関連する記事というのはなんともはやといった印象だ。
一面(1)
総合1(2)
総合2(2)
政治(6)
- 公文書 相次ぐ不祥事 森友・加計・日報…情報隠し 官邸への配慮背景か :日本経済新聞
- 契約決裁文書 5年保存 財務省、来月から新規則 :日本経済新聞
- 霞が関に波紋 書き換え「ありえない」/「早く国会正常化を」 :日本経済新聞
- 安倍首相の発言全文 :日本経済新聞
- 麻生財務相の一問一答 :日本経済新聞
- 森友文書 書き換えで削除・変更されていた部分 :日本経済新聞
経済(3)
社会2(2)
こうしてみると見出しだけみていてもそれなりに興味深い日本経済新聞としての色合いがでているように思った。
のちほどワンライナー程度の感想はそれぞれに付け加えようと思う。
(了)。