NHKニュースのウェブ記事は一定時間経過すると記事が消える運用になっているものと思っている(実際にどれくらいの時間が経過したら消されてしまうのかはこの記事を書いている時点でわたしは知らない)。
過去、はてなブックマークしておいたNHK NEWS WEBの記事をあとで読み返そうとみてみたら記事がすでに消えていて読み返すことができなかったということに泣いたことは何度もある。
閑話休題。森友文書書き換え問題に際してNHK NEWS WEBに掲載された下記の記事はとても有用な記事だとおもった。
有用な記事とは言え、本稿を書いている時点でわたしは当該記事の内容を隅から隅まで目を通したわけではない。
有用とわたしが書いた前提として、この記事をあとになって見返したい、読み返したいと思った時に読み返すことのできる資料となっていることがある。
あとになって見返す、読み返すことができないのであれば有用な記事、資料とはいえない。
「森友」文書 書き換え 財務省の調査結果 全文書掲載|NHK NEWS WEB
- [森友学園]
- [資料]
430: NHKニュースはどういう運用ルールなのか知らないが時間が経過すると記事ページがまるごと消えてしまうことがあるのだが、これはきちんと残るのだろうか。
2018/03/13 10:13
本稿の冒頭にも書いたことをはてなブックマークコメントにも書いておいた。
この記事を一応書いてみているのは、あとで森友文書書き換え問題について読み返してみたいとわたしが思った時に、当該NHK NEWS WEBが消えてしまっていたりした際に、そういうものがもともとはあったのだということ自体をわたし自身が記憶しておくためだ。
余談だがなぜNHKがウェブ上の記事を一定時間経過すると消してしまうのかはちょっとGoogle検索してみるくらいでは見つけることができなかった。一応、カジュアルにその理由をさがしてみようとしてGoogle検索した際の検索ワードを下記に付しておきたい。
このカジュアルな検索をしてみてわかったのは先日NHKが公式Twitterで「ピョンチャン五輪の開会式まで、あと22日しかないンゴ」というツイートをしたことに関しては「消さなかった」ということくらいだ。
一応、実際消されていないということを示すために下記にそのツイートを埋め込んでおきたい。
ピョンチャン五輪の開会式まで、あと22日しかないンゴ。https://t.co/68u295JvYr
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月17日
カジュアルに疑問に思ったことの理由を探してみようとしてみつけられないことがまだまだ世の中には多い。
(了)。