カメリオ（kamel.io）からのアクセスが多いのだが。
あまり真面目にアクセス解析とかはしてないのだがiPhoneXなどのガジェットネタを戯れに書いてみたりすると本ブログはなぜだかkamel.ioからのアクセスが増える。
kamel.ioはカメリオ（https://lp.kamel.io/）らしい。
どうやらカメリオはグノシーとかスマートニュースと競合するところのキュレーションアプリであるようなのだが、わたしは全然キュレーションアプリを使ってないので、自分のところへの流入が多いからと「わたしのブログを紹介してくれるなんて、なんという素晴らしいアルゴリズムを実装しているんだ。」「よし、カメリオをつかってみよう！」ということを考えるかというとそういう考えにはならない。
自分のブログに流入させてもらっておいていうのはなんなのだが、個人的にはキュレーションアプリの集めてくる情報なんてものはインターネット上のゴミ記事、はてなのホットエントリと大差ないものだよね？と思ってしまっているので使う気にならないのだ。
ちなみにカメリオを個人的に使う気にならない理由はいくつかあるので書き留めておきたい。
端的にまとめると「運営元にやる気が見えないから。」なのだが、それを感じた部分を以降に書き留めておく。
まずカメリオのPCサイトを訪れるとページ右上に「カメリオの使いかた（https://nanapi.jp/115786/）」というリンクがあるのだが、この記事が「404 Not Found」なのだ。使いかたといいつつ使い方がわからない。何のギャグなのだろうか...
ちなみに同カメリオのモバイルサイトにはそのリンクそのものがない（少なくともわたしには見つけられなかった）ので何がしたいのかよくわからない。
次にカメリオ広報部 (@kameliofm) | TwitterなどのSNSアカウントがあるのだが、このTwitterアカウントに関して言うと今日（2018年2月20日）現在確認してみたところ「2016年10月26日」以来、新規のツイートがない。1年以上何もあたらしい情報がないということなのだろうか。実質ほったらかしにされているのではないかという感じがしかしない。
カメリオはほったらかし運用されているようにしか見えないけどきっとよいアプリなのに違いない。
上記２つの理由でまったくメンテナンスされている印象がもてないので、個人的にはカメリオをまったく使おうという気持ちが湧いてこないのだ。
しかし、ふしぎなのはそこからこのブログに流入してくるアクセスがあるということはこのアプリを使っている人たちがいるということだ。
全然メンテナンスされてなさそうでもアプリを使っている人たちがいるということはそれなりに使い勝手のよさなどがきっとあるということなのだろう。
とはいえ個人的にはカメリオを使ってみたいとは思えないので「読みに来てくれてありがとうね。」とだけ付して本稿は締めようと思う。
（了）。
