#garagekidztweetz

id:garage-kid@76whizkidz のライフログ・ブログ!

《ブコメ補足》「対アマゾン 提携続々」ほか(2018年2月10日)。

スポンサーリンク

 今週は「日経平均、1週間で8%急落 米国発の連鎖株安 :日本経済新聞」という記事があったとおり、世界的に株式市場が大荒れとなった一週間だった。個人としてできることは限られているのであえてその話についてはとりあげない。

 例によって今日(2018年2月10日)、わたしがはてなブックマークした日本経済新聞から気になったことを主にはてなブックマークコメントしたものから5つ選んで補足しようと思う。なんとか5つ選んで書いていけているが、この先も5つで続けるかどうかはわからないし、書く余裕のない日もあるかもしれない。個人的な振り返りの材料としてやっていることなのでユルくやる。

対アマゾン 提携続々。

対アマゾン 提携続々 イオン・ソフトバンク・ヤフーも 実店舗・ネット、弱み補完 :日本経済新聞

図解がよいね。

2018/02/10 11:24

 先日、楽天とウォルマートが提携するという話があった直後でこの動きというのが興味深い。

 「対アマゾン 提携続々」という記事タイトルも言われてみると流れ的にはアマゾンが米高級スーパー大手のホールフーズ・マーケットを買収を買収したことに端を発するということになるのかと自分の視野狭窄を恥じ入った。

 記事中で「なるほど。」と思ったところを引用しておくと下記の通り。

 ネット通販世界最大手のアマゾンは17年8月、約1.5兆円を投じて米高級スーパー大手のホールフーズ・マーケットを買収。ネットの巨人がリアルに伸ばした触手は世界に衝撃を与えた。
 このため、アマゾンへの対抗を目指すネットとリアルの提携が続いている。日本では楽天が1月、ウォルマート傘下の西友とネットスーパーで提携を表明。コンビニエンスストア最大手のセブン&アイ・ホールディングスはヤフー傘下のアスクルと17年11月、生鮮宅配の新サービスを始めた。
 とはいえ、どの陣営も現時点では提携の範囲が生鮮食品の宅配など一部のサービスに限られている。アマゾンの攻勢を押しとどめられるかは不透明だ。
 ネットとリアルの融合は一大消費市場の中国でも進み、アリババ集団(浙江省)が大型スーパーの高鑫零售(サンアート・リテール)に出資。騰訊控股(テンセント)は仏カルフール、中国大手スーパーマーケットの永輝超市と資本・業務提携で基本合意している。

引用元: https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26779310Z00C18A2EA6000/

1.6億台 タブレット市場、縮小続く。

(この数字)1.6億台 タブレット市場、縮小続く :日本経済新聞

スマホすら使いこなせないのだから、況やタブレットをやだと思うのですよ。

2018/02/10 11:22

 日本経済新聞の土曜朝刊で個人的に密かに読むのを楽しみにしているのが「この数字」のコラム(?)であるわけだが今回の「この数字」も興味深い。タブレット(多機能携帯端末)市場が縮小を続けているのだと言う。

米調査会社IDCによると、2017年の世界の出荷台数は前年比6.5%減の1億6350万台。前年割れは3年連続だが、2ケタ減だった15年、16年に比べると減少ペースは鈍化した。

引用元: https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26776270Z00C18A2EA5000/

 あくまで持論だが、ほとんどの人がスマホ中毒になるほどスマホをろくに使いこなせていないので、タブレットを使いこなせるわけがないということだ。もはやPCよりタブレット、タブレットよりスマホというわけだ。ポストスマホにスマートスピーカーと最近はまことしやかに言われているが、スマートスピーカーが食う需要はもしかしたらポストスマホというよりポストタブレットなのではないかと思わなくもなかった。

 個人的にはiPad Proを先日買ってとても気に入っているし、リビングルームで使うタブレット端末としてタイヘンに重宝しているが、タブレット端末の需要が先細るとするならいつまで今のカタチでのタブレット端末が市場に出ているのかきにかかるところではある。

Twitter初黒字。

(ビジネスTODAY)ツイッター、衰退か成長か 身の丈経営で初の黒字 質重視、コア利用者育む(写真=AP) :日本経済新聞

“偽のアカウントなどを自動で発見し検閲するシステムの効果が出ているとする。” 偽というか不適切を判断する精度の低い垢バンしてるだけのようにしかみえないのだけどね。

2018/02/10 11:37
 Twitterの初黒字が話題だ。身の丈経営はよいのだが、垢バン祭りが未だに続いているのが気になっている。

 そもそも個人的には誹謗中傷または誹謗中傷を誤解させるようなツイートはしないようには心がけているが、2009年7月に登録したらしいツイッターで一度もそういう誤解を招くようなツイートをしたことがないかと聞かれたら、さすがに疑問符がつく。

 Twitterは便利だと思っているので黒字は大変に素晴らしいことであるしゴーイングコンサーンで頑張ってもらいたいが、サービスそのものの運営の微妙さ(前述の特に垢バン祭りのようなこと)こそ継続的にカイゼンしてもらいたい。

Facebookでニュース拾うものか?

大手紙、フェイスブックと溝 ブラジル紙は記事配信中止 広告料配分に不満(写真=ロイター) :日本経済新聞

Facebookそもそも全然みてすらいないからなぁ。

2018/02/10 11:32

 個人的にはFacebookはアカウントこそ持っているがほとんど使っていない。つかFacebookで時事ニュース的な情報を収集するものなのか?と聞かれたら、個人的には「ノー。」なのでFacebookのフェイクニュース騒動は完全に外から「なんかやってるなあ。」程度の傍観者となっている。

日銀の黒田東彦総裁の後任は日銀の黒田東彦総裁。

黒田日銀総裁 続投へ 大規模緩和継続 政府、月内にも人事案提示 :日本経済新聞

1: 他に人がいるのかどうかがそもそもわからない。

2018/02/10 08:15

 「安倍晋三首相は4月8日に任期満了となる日銀の黒田東彦総裁を続投させる人事案を月内にも国会に提示する。」という内容だが、そもそも黒田東彦日銀総裁の後任人事に他の人選を行うとしたらどういう人選が可能だったのかという話が新聞を購読している程度ではわからないので「他にだれがいるわけ?」という素朴な疑問が湧いてくるという話である。

(おまけ)首相官邸のSNSのラインナップは実は豊富。

SNSやブログ 政治のもろ刃の剣 「真意」発信/世論操作の危うさ ネット台頭(6) :日本経済新聞

首相官邸、YouTubeがあったんだね。

2018/02/10 11:29

 これ、6つめやん。という話であるわけなのだが気になったので載せておく。先日、首相官邸が時代はインスタ映えだと言って今更Instagramをはじめたことは認識していたのだが、どうやらYouTubeもあったらしい。じゃあ首相官邸のYouTubeがあるからといってチャンネル登録してサブスクライブするかっていったらしないわけなのだが「そんなのもあるんだ、ふーん。」という感じである。一度くらいは見て観るかもしれない。

www.youtube.com

 どうやら上記のリンクが首相官邸のYouTubeチャンネルだったようなのだが、、、これは、なんというかひどいね。特に下記に埋め込んだ「2017年 安倍政権この1年-平成29年12月28日」とか。編集の問題だと信じたいところだ。。

www.youtube.com

(了)。