使っていた無印良品のドライヤーが昇天した。
2011年製というタグがついていたのでおそらく7年前に購入したものらしい。扱いが決してよかったわけではなかったので7年は結構持った方ではないかと思っている（かなり激しく洗面台から落としたりをしてきたので）。
さすがにこれを直そうというよりは買い替え時だったのだと割り切って新しいドライヤーを購入することにした。接触不良や断線の類だと思うので分解すれば案外直せなくはないのだと思ってはいるのだが、ここは潔く買い替えることとしたい。
最近のドライヤーは高級化のトレンドのような気がしている。ちょっとオススメのドライヤーといった類のキーワードで調べるとパナソニックのハイエンドモデルであったりダイソンのドライヤーが検索にヒットしてしまう（お値段が2万円からとなっており日常的に使うものと割り切ってもさすがに高い）。
無印良品のドライヤーが昇天してしまったので同無印良品のデュアルファンマイナスイオンヘアドライヤー（型番：ＫＣＤ‐Ｒ１２１）を注文した。
本当は今回、昇天してしまった無印良品のドライヤーがまだ売っているのであれば同モデルの最新を買いたいところだったのだがもはや同モデルは売っていないらしかった（無印良品の家電はOEM製品なのでもしかしたら現行のものが以前使っていたものの最新モデルなのかもしれないが商品ページからではそれがわからなかった）。
ちなみに買うことにしたのは下記のドライヤーだ。商品イメージは無印良品のオンラインストアから引用した。
引用元：https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076744184
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076744184
現在（1月8日）、無印良品のドライヤーは3モデルあるようだ。トラベル仕様のものとマイナスイオンドライヤーが2機種だ。わたしがこのモデルにしたのは単純にセールをしていたからだ。4,000円台で風量が適度にあればわたしは満足だ。
余談だが決済には楽天Pay（？）を使用した。この場合の楽天Pay（？）は楽天外サービスを楽天IDを使用して決済できるものを指すのだが、楽天Pay（？）とはQRコードを提示してリアル店舗で決済ができるものではなかったか？名前の付け方の問題だと思うのだが楽天Pay（？）が何なのかよくわからなくなったのでそのことは別途調べてみたいと思っている。
とりあえずドライヤーの到着予定日は1月18日なのでそれまで楽しみにして待ちたい（その間はトラベル仕様の小さなドライヤーでやり過ごす予定だ）。
追記１（2018年2月25日）：
本稿において購入したドライヤーは無事到着して普通に毎日使用している。簡単な感想については追って書くかもしれない。そのときはこの後にリンクを挿入する予定だ。
追記２（2018年2月25日）：
わたしがドライヤーを買い換えてしばらく経って日本経済新聞でドライヤーのレビュー記事が公開されていた。もうすこし早ければ参考にしたのだが。ただ紹介されているモデルはいずれもドライヤーとしては値段が高すぎるように思うので、仮にわたしがドライヤーを買い換える前にこの記事が公開されていたとしても参考にしかしなかった気もしなくもない。
（了）。
