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涙なしには見れなかったリアル・スティール

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ひと言で言ってしまえば、ヒュー・ジャックマン演じるダメ父とその息子の親子の絆の再生を描いた映画と言うことになると思いますが、わたしは涙なしには観れない作品でした。

本作終盤、親子の絆が回復したとき、息子が父を見る目は憧れで溢れていました。
(子役のダコタ・ゴヨくんの演技が光っていました)

親というのは、やはり子どもから尊敬される存在であらねばならない、
また、かくあるべく努力し続けなければならないと感じさせられる作品でした。
いい親子の関係とはきっとそうすることでなければ築かれていけないものなのだと思います。

この映画を観ていたら、忌野清志郎氏のパパの手の歌がわたしは聴きたくなったので、動画を載せておきます。

世の中の父たちに観てほしい映画です。

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