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BECK は見応えはあるけど、微妙な点も…

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平凡な毎日を送っていたごく普通の高校生・コユキ。ふとした偶然から、ニューヨーク帰りの帰国子女で天才的なギターテクニックを持つ竜介と出会い、音楽の魅力にのめりこんでいく。
竜介の下、最高の音楽を目指して結成されたバンド・BECK。
だが、皆が胸に抱いていた夢、日本最大のロックフェス出演が実現しかけた矢先、竜介は、愛用のギター・ルシールと共に突如失踪してしまう。
さらに、敏腕の音楽プロデューサーによる妨害で、バンドの存続にかかわる大きな危機が訪れる。
BECKの運命は ――。

via amazon.

少し長いですが、見応えのある映画だと思います。

ネタバレになってしまいますが、コユキの歌が聴こえないっていうのが、いいんだか悪いんだかという感じです。
変に聴こえさせることで観る側をガッカリさせない工夫ともとれますし、
逆に聴こえなければ、人の心を動かす音楽という納得感を得られないだろうという感想も持ちました。

最後に
わたしが観ながらとっていたメモを記載しておきます。

(2012/03/10 16:40) 何かをきっかけに人は変われる
(2012/03/10 16:53) バンドはただ腕の立つ奴が集まればいいんゃねぇ。CHEMISTRYが大事なんだよ。
(2012/03/10 17:23) コードを追うのに一生懸命になって気持ちがこもってない。大事なのは気持ちを伝えること。
(2012/03/10 17:25) コユキの歌声を聴かせてくれない設定は微妙
(2012/03/10 17:34) エディはどう見てもカート・コバーン
(2012/03/10 17:37) 強く見える人間ほど実は弱いんだ
(2012/03/10 18:21) 仲良しバンドじゃないんだ、自分のことは自分で解決

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