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わたしの #5movie

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(C)映画「告白」フィルムパートナーズ
αブロガーアフロブロガー、@RyoAnna さんが、あなたの2時間を私に下さい #5movie - #RyoAnnaBlogというエントリを書いていたので、便乗させていただいて、わたしがおすすめする 5 本の映画*1を紹介してみようと思います。
※あらすじは Amazon から抜粋しましたが、ネタバレはないように努めてみました。



日本の映画をあげてほしいといわれたら、まず、まっさきに中島哲也監督の作品を挙げます。
「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」どれも素晴らしいですが、他の方に観るのを薦めるならば、監督がまったくの新機軸を築いたこの告白を薦めます。
命について考えるのに、これ以上の作品はなかなかないようにわたしは思っています。

あらすじ from Amazon
ある中学校、雑然とした教室。終業式のホームルーム。1年B組、37人の13歳。教壇に立つ担任・森口悠子が語りだす。「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」一瞬、静寂に包まれる教室。物語は「告白」から始まる。



映画と言われて Pixar を抜きに語ることはわたしにはできません。 さらにその Pixar の映画の中でも最初の映画であるトイ・ストーリーはわたしにとっては映画を語る上で欠くことのできない存在です。

トイ・ストーリー(1作目)のあらすじ from Amazon
アンディはオモチャが大好きな男の子。彼が部屋からいなくなると、おもちゃたちだけの時間が始まります。リーダーはアンディの一番のお気に入り、カウボーイ人形の“ウッディ”。ところがアンディの誕生日に最新式のおもちゃ、スペース・レンジャーの“バズ・ライトイヤー”がやってきます。さっそくバズに夢中になるアンディ。その日からおもちゃの主役の座をめぐって、ウッディとバズはライバルに。ウッディはあの手この手でバズを追い出そうとしますが、、ふとしたはずみで二人は家の外に出てしまいます。いがみ合いながらも、なんとか家に戻ろうとするウッディとバズですが隣の悪ガキ、シドに捕まり大ピンチ!次第にライバル意識を超えた友情で結ばれたウッディとバズは脱出作戦を敢行します。果たして二人はアンディのもとへ戻れるのでしょうか?



マスター・ヨーダに私淑しているわたしが本シリーズをおすすめしないわけにはいかないでしょう。
ただ、どんな人にも聞いてもらいたい台詞は、そのマスター・ヨーダのものではなくエピソード5 帝国の逆襲 における "I am your father." というダース・ベイダーのものですがw
その台詞が発せられるシーンを堪能してもらいたいです。

スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲のあらすじ from Amazon
反乱軍にとって暗黒の時代が訪れた。氷の惑星ホスに構えた基地が壊滅的な攻撃を受けて以降、帝国の容赦ない追撃により、反乱軍は今や散り散りの状態となっていた。ルーク・スカイウォーカーは伝説のジェダイ・マスター、ヨーダを捜し求め、沼の惑星ダゴバへ向かう。同じ頃、ハン・ソロとレイア姫は帝国軍の追っ手を振り切り、ベスピンにある美しい都クラウド・シティへ流れ着いていた。一方、ルークをダークサイド暗黒面へ引き込もうと目論む暗黒卿ダース・ベイダーは、若きスカイウォーカーを罠へとおびき寄せる。そして、シス卿との激しいライトセーバーの死闘が繰り広げられる中、ルークはスカイウォーカーの血筋について驚愕の真実を知ることになる。



2 で終わっていたほうがよかったと思っていた本作ですが、 4 で大きく持ち直したように思っています。
コンピュータと人間の関わり方を考えさせられる良作です。
シュワルツネッガー演じる T-800 の "I'll be back."は名台詞ですよね。
5 が公開されるのを楽しみにしています。

ターミネーター(4作目)のあらすじ from Amazon
抵抗軍の指導者であるジョン・コナーは、一人の少年を探していた。将来過去に送り込まれてジョンの父親になるという重大な宿命を担う少年、カイル・リースだ。ある日突然、マーカスという謎の男が現れる。彼は偶然出会ったカイルと行動を共にするが、<スカイネット>に襲われ、カイルを拉致されてしまう。抵抗軍に助けられたマーカスは、自分の正体を知って激しい衝動を受ける。彼の体は、脳と心臓以外、すべて機械だったのだ。果たしてマーカスは、敵か味方か―? 記憶を失くした彼自身にも、それは分からない。しかし自分を殺しに来たと疑うジョンに、マーカスは<スカイネット>への侵入の手引きをする。そこで二人が遭遇する、ターミネーター誕生の秘密とは? ジョンはカイルを保護する事が出来るのか?遂に、人間と機械の最後の戦いが始まる・・・。



本作で登場するジグゾウに "I wanna play a game." と言われてしまうような生き方だけは絶対にしたくないと思わされる映画です。
シリーズ 7 作まで及びましたが、個人的には 1 作目で終わりでもよかったとは思っています。

SAW (1作目)のあらすじ from Amazon
老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードンとアダム。それぞれ足首に鎖をはめられている。2人の間には自殺死体。まったく見当がつかない“状況”に散乱する、テープ・レコーダー、“再生せよ”と書かれたテープ、一発の弾、タバコ2本、着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。耳障りな秒針の音と共に告げられたのは、「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」だった。白く広い浴室につながれた2人。生きるために相手を殺せ・・・逃げる方法はある。その【正解】に届いた瞬間、究極の選択を見る!



思い起こしてみると自分の生き方を振り返るきっかけを与えてくれるような内容の映画をわたしは気に止めているようです。
考える機会をくれた @RyoAnna さんに感謝です。

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*1:シリーズで1つとカウントさせてもらいます