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飽きる力 …(2)

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飽きる力 (生活人新書 331)

  • 10:48  Student News - Stories and Video from CNN.com http://htn.to/rqF7Xj
  • 11:46  #bookmemo 飽きるとは、 視点を切り替えるということではない
  • 11:48  #bookmemo 視点の切り替えは、頭で一生懸命考えて行うこと。頭で考えるということは、本当は経験のごく一部しか使っていない。
  • 11:50  #bookmemo 飽きることの効用、無理な頑張りをしないという点。頑張っているのにうまくいかないとき、経験の仕方を変える。その場合には飽きることの効用をもっと活用することが必要。
  • 11:50  #bookmemo 飽きると諦めるは、違う。
  • 11:53  #bookmemo 諦めるは、途中で自ら切ること。粘り強さを自分で断念すること。粘り強さは、互角に戦うための条件。飽きることは、粘り強さを身につけた人でないとできない。
  • 11:54  #bookmemo スポーツ,勉強、なんについても言える、諦めと飽きることの違い
  • 11:55  #bookmemo 何事も最低限の基礎トレーニングが必要。三ヶ月はどうしても必要。諦めと飽きることの違いを感じるためにも三ヶ月は必ず必要。
  • 11:56  #bookmemo 粘り強さのなかで次の選択肢を見つける
  • 11:58  #bookmemo 粘り強さがないと、ひょっとしたら、無駄な頑張り方をしているのではないだろうか、とか、本筋でないところに何か打開策を求めようとしているのではないだろうか、というところまで至らない。
  • 11:58  #bookmemo 三ヶ月の壁。そこで次のやり方を試行錯誤しながら探さなくてはならない。
  • 11:59  #bookmemo 第二章 飽きながら育つ
  • 12:00  #bookmemo 赤ん坊の歩行、一歩一歩がその都度、歩行の能力を形成する。小脳。内部モデル。
  • 12:01  #bookmemo →オートポイエーシスというシステム理論へと発展
  • 12:02  #bookmemo 動きのさなかに必要な要素がおのずと決まる
  • 12:03  #bookmemo 動きのさなかに最もはっきりと感じとれるのは、自分の身体が動いている感覚であったり、自分の手足が、動いている感覚。
  • 12:04  #bookmemo →触覚性感覚
  • 12:04  #bookmemo 動きのさなかに触覚性感覚を活用する
  • 12:06  #bookmemo 動きのさなかに感じることは難しい技術だが、うまく注意を傾けることで触覚性感覚もさらに細かく形成することが可能。
  • 12:06  #bookmemo 身体を通じて、環境を発見する。
  • 12:07  #bookmemo 例えば、水泳
  • 12:10  #bookmemo 環境を捉える際には、どうしても視覚が先行してしまい、視覚が妨害になることがある。視覚は、一挙に安定した世界を捉えてしまう。それが動きのさなかに世界を捉える過程においては妨げになる
  • 12:15  #bookmemo 発達の六段階 反射行動のレベルでの反復的な一般化→動作獲得の場面、注意を向ける、視線を向ける→関心や興味の向くものを持続的に維持しようとする→状況に応じて必要な行為を作り出していく→探索行動→内的知能
  • 12:15  #bookmemo 能力形成の記憶は思い起こせない
  • 12:17  #bookmemo それゆえに観察記録→ある意味、自己の考古学
  • 12:19  #bookmemo 能力のより高度の手前の場面で多くのことに関心を示し出すような身体動作が起こる→起こっていたこと、すでに実行できていたこととの間に飽きることが起きている
  • 12:20  #bookmemo 新たな身体動作が生まれると、それ以前に行っていた動作はまるでなかったかのような局面に移行してしまう
  • 12:25  #bookmemo 成人は飽きる力を発揮しにくくなる→理由の大半はコスト削減、常に余分なコストがかからないような実行能力が成人になるにつれて身についてしまう
  • 12:25  #bookmemo 行ったことのない未知の領域に踏み込んでいくのに、観点の切り替えをしながら進んでいくことはできない。まだ知らないところに進んで行くから。
  • 12:31  #bookmemo 著者の経験談→限界まできた学問領域
  • 12:31  #bookmemo ある段階まできて、なにをやってもどうしても結果のでない局面にぶつかった
  • 12:31  #bookmemo その領域は、すでに限界まできてしまっているのだから、本当はいくら頑張っても仕方がない→ここが飽きる力の働く分岐点→そのさなかにある者は簡単には気づけない
  • 12:31  #bookmemo 第三章 何に私はあきたのか オートポイエーシスとの出会い
  • 12:32  #bookmemo パラダイム転換はひとつの錯覚