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「ゆうパック、依頼なければ再配達せず」に思ったこと。

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www.nikkei.com

 ゆうパックが再配達依頼を受取人がしなければ再配達しないようにしたらしい。

日本郵便が宅配便「ゆうパック」の再配達サービスを縮小したことが、14日わかった。従来は受取人の依頼がなくても翌日に再配達していたが、3月から再配達の日時指定を受けるまで郵便局で保管する運用に改めた。指定の時間に再配達することで荷物を渡しやすくし、従業員の負担を軽減する。再配達に依頼が必要としたのは大手では日本郵便がはじめて。

引用元: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28113640U8A310C1TJ1000

 上述のページのどこに記載されていたかは忘れてしまったが「受取人の依頼がなくても翌日に再配達していた」ことの記載がなくなって、再配達依頼をしなければ再配達しないよ、といったことがどこかに書いてあるということなのだろう。

 果たして上述のページを確認してみると、たしかにそのように書いてあった。下記に引用しておく。

再配達については、受取人のお客さまのお申出によるご希望の場所への転送や、時間帯・日程に応じた配達を承っております。 また、配達前のお荷物についても、追跡番号をご存じであれば、ご希望の日時の配達を指定することができます。

引用元:http://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/index.html

 むしろ調べていてわたしが気になったのは「配達前のお荷物についても、追跡番号をご存じであれば、ご希望の日時の配達を指定することができます。」の方だ。わたしの記憶違いでなければ、ゆうパックは配達前の荷物の配達日時を変えることはできなかったはずだ。

 というのも昨年(2017年)末、年末商戦でゆうパックの配送遅延が多発していた際に、一度わたしは不在者票をポストに投函されずに郵便局に荷物を持ち帰りされてしまったことが一度あったのだが、そういったことがおきないよう事前にゆうパックの配達前の荷物の配達日時を変えようとしてできなかったからだ。

 またそのときは不在者通知が投函されなかったために上記のリンクから再配達通知をしようにも不在者通知にしか記載のない「郵便物等の種類」がわからなかったため、追跡番号だけで再配達を依頼できるのかがわからず、結局その荷物が持ち帰りされてしまった郵便局に直接電話したのだ(上記のページをみていてなぜ電話することになったのかを思い出した)。

 というわけでゆうパックが再配達依頼をしないと再配達をしないのは全くそれでかまわないのだが、そもそも不在者通知をしないで持ち帰るといったことをするのはやめてもらいたいということを書き留めておこうと思う。

 最悪持ち帰られてしまった郵便局に直接電話をすればよいという話なのであるが、電話などしなくてよいならしたくないのである。

(了)。