日本人中学生が一人でアメリカ横断旅行をしているとかで物議を醸している。
わたし個人が最初にその話題に触れているものをみかけたのは上記のトゥギャッターまとめが皮切りだった。
2019年2月18日現在、あまりわたし自身は時間もとれず上記のまとめを含めてあまり内容を深く追うことができていないのだけれど、スルーしてしまうには重たい話題であるのであとできちんと追いかけるように本稿を書いてみている。
ようはあとで読むための備忘録である。
どうやら上記のトゥギャッターまとめは最初にまとめた以降も更新を続けていたらしくタイトルが当初と変わっていた。
わたしが本稿を書いている時点では「【更新3】中学生帰国決定。中学生がアメリカ横断しようとしているけど色々と不安過ぎてまとめてしまった - Togetter」となっていた。
どうやら当該中学生の帰国が決まったということのようだ。
以降にはこの話題を枕にして書かれたTwitterのまとめや記事が書かれているのでそれらをまとめておこうと思う。
2019年2月18日。
恵まれた環境にいる人間があえていらぬ好奇心で困難にチャレンジしなくてよいのではないかという顕著な事例。
はてなブックマークの反響が大きかったので読んでみたのだけれど、ようは「変に目立とうとせずに普通に生きればよくないですか?」という話なのかなという感想。
上記のはてな匿名ダイアリーに関しては無責任な内容でとてもひどいものであるので読まない方がよいと思われる。このエントリにぶら下がる形で他にもエントリはあったが読んでいない。
2019年2月18日。
創作ということなのだけれど、妙に真実味のある話。この文脈で読んだエントリ中では2019年2月19日時点では一番考えさせられた。
特に「ツイートに異変があったのは、彼が西日本にさしかかってきたときだった。これからXに行きますとツイートしたとたん、それまで大翔くんの下半身についての質問に終始していたフォロワーたちから、Xはガラがよくないから行かない方がよい、わざわざ危ないXを通らないようにしても日本縦断できるんじゃないの、などのリプライが殺到した。」のくだり。
(了)。