ですが、どの政党の誰に投票するかというのは自分自身で決めるものだとおもっているので、誰を推薦するとかいったことをわたしは言うつもりはありません。このポストはあくまで安倍政権が安定しているなら次の国政選挙は向こう3年間ないので、自分が今回の参院選投票前に確認したことを記録するために書いているものです。
それにしても、ネット選挙活動が解禁になったとはいえ、新聞以外では個人的に大した情報がはいってこなかった印象があります。
新聞以外で目についた話題で言えばすずきかん氏が殴られたり、山本太郎氏がやらかしていたり、渡邉美樹氏がやらかしてたりといったところでしょうか。選挙カーもあいかわらず名前の連呼だけでうるさかったですし、まだまだ候補者も投票する側(わたしも含め)まったくネット選挙活動活かしきれてないな、と。
とりあえず、ある程度、能動的に動かないと投票する政党、候補者を決めることはできないので、わたしが今回投票する候補者選びのために活用したものを5つ記録しておきます。
➤ 確認したこと 5 つ
- 日経新聞(20日(土)朝刊)で各党のマニフェストを確認した
- 投票マッチングで、自分の考えと似ている政党を確認した
- Googleの「候補者」紹介で東京の候補者を確認した
- Yahoo! Japanの「相性診断」をしてみた
- 論点のまとめ!に一通り目を通した
あと、今回の選挙前に読んだ読みものも記録しておきます。
➤ 参考にした読みもの:
- 投票前に見ておきたい4つのサイト | IDEA*IDEA:これはとても助かりました!
- 若者世代の投票率が1%下がると、若者は1人当たり年間13万5000円損しているとの試算(東北大調査) - IRORIO(イロリオ)
- ビッグデータが導き出した参議院選挙の議席予測
- マンガ「もしも96条を改憲したら」
- 憲法学者は自民党改憲案をどう読んだか(追記あり) - 祭りの後の祭り
- ボードゲーマー的にみるこの国の憲法の改憲是非 - so-so航路
- わたしたちの自由はどうやって守られているのだろう ―― 繊細な憲法を壊さないために | SYNODOS -シノドス-
とりあえず、わたしはなんとか誰に投票するかは決めれました。
先の都知事選といい衆院選といい都議会選といい若者の投票率の低さは本当に目も当てられないものがあるので、是非若い世代に選挙にいってもらいたいものです。
では今日はこんなところで。