- 11:49 #bookmemo 理由付け、因果関係を読み取る →筆者は自分の主張に対して、たいていは理由付けするもの →英語で特に効果を発揮 →パラグラフごとに要点を読みとっていく
- 11:50 #bookmemo 因果関係 : A →(だから)B
- 11:52 #bookmemo 文章を読む訓練を続けることにより、やがては(すべては)読まなくても、その先を予想できるようになってくる
- 11:53 #bookmemo 予想することで論理力が強化される
- 11:54 #bookmemo 論理力が身についたなら、文章の初めの方を読んだだけで、その結末を予想できるようになる
- 11:57 #bookmemo 論理のパターン 1.A→A'→A 2.A'→A 3.A→A'→A→B 4.A'→A→B
- 11:58 #bookmemo 時間を計って速読のトレーニングをする
- 11:58 #bookmemo 私たちの頭は目の動きに比例して回転する
- 12:01 #bookmemo 新書の読み方を変える →まずは目次を見、全体俯瞰 →本文を読んでいくときは小見出しに着目する →小見出し段落の集まりが章、そこ章全体の論理構成を考える :すでに実践している読み方と同じ
- 12:02 #bookmemo 現代文の受験参考書を読む →入門書、システム中学国語、システム現代文 :コマーシャルですな
- 12:03 #bookmemo 論理的な読み方を習得したならば、次は話し方、聞き方
- 12:03 #bookmemo 他者を意識して会話する
- 12:03 #bookmemo 論理を意識して話を聞く
- 12:04 #bookmemo いつでも話を聞いてくれるパートナーを獲得する
- 12:06 #bookmemo 自分の話し方を意識 →映画や本の話、そのあらすじやどこに感動したかを、論理的に話してみる →まず、話題の提示 →お互いに論理を意識して話をし、お互いに論理の飛躍や分かり難い箇所を指摘しあえる相手が必要 →週一回が目安
- 12:07 #bookmemo 大勢の前で話してみる →機会が得られるよう努力する
- 12:07 #bookmemo 最後に文章を書いてみる
- 12:09 #bookmemo 文章を読むことにより、論理のフォームを固めた後、日常的に論理を意識して話を聞く、話をする事でそれを習熟、最後に文章を書くことで、論理力を完成させる
- 12:09 #bookmemo 第五章 記憶はコントロールしなさい! 記憶力を10倍高める脳の使い方
- 12:10 #bookmemo セレゴ・メソッドによる記憶の四段階
- 12:11 #bookmemo ファミリア、どこかで聞いたことがあるぞといった親近感、漠然とした記憶→ファミリアの状態になれば、今までの学習がほぼ無効になる前に復習する必要がある
- 23:08 #bookmemo リコール、選択肢がなくても自力で思い出せる強い記憶→学習するうえで目標となるレベル
- 23:08 #bookmemo オートマティック、自力で思い出そうとしなくても、自然と浮かんでくるレベル→習熟、もっとも重視される
- 23:08 #bookmemo 分散学習のほうが効果的
- 23:08 #bookmemo 集中学習とは一度に同じことを集中して学習すること。分散学習とは、同じことを何回かに分けて学習すること。 :読書は一度に並行で何冊読んでも問題ないという話しにもつながる
- 23:08 #bookmemo 記憶における睡眠の効果 やる学習を分散し、その間に睡眠をとると強い記憶がえられる →心理学者、ジェンキンス、ダレンバック →スティックゴールド、学習後、その日の睡眠を6時間以上とらないと学習内容が定着しにくいと。
- 23:08 #bookmemo その理由 1.干渉、記憶を定着させるには、睡眠を含めて一定期間の脳の活動が必要。その間に何かしらの妨害が入ると上手くいかない 2.脳の活動の問題、ノンレム睡眠とレム睡眠が交互。
- 23:08 #bookmemo 最も効果的な記憶法 →第一回目の学習で完全に記憶しようとせず、 リコール状態にとどめ、いったん睡眠を挟んで、再び同じ学習をすること
- 23:09 #bookmemo 学習した内容を側頭葉が忘れかけるまで充分時間をあけ、睡眠を挟んで再度学習する分散学習こそが、最適な勉強法
- 23:09 #bookmemo メタ記憶。メタ、上位の、超という接頭辞。主たる自分自身を高い次元で観察するもう一人の自分がメタの意味。
- 23:09 #bookmemo テクノロジーの発達によりメタ記憶は可能となった
- 23:09 #bookmemo モニタリングとコントロール
- 23:09 #bookmemo 記憶のレベルを正確に把握→目標レベルの設定→学習計画、スケジューリング
- 23:09 #bookmemo その計画が順調なのか、自分の判断ではなく、自分を超える、メタ、より高い次元から、マネージメントする→これがメタ記憶
- 23:09 #bookmemo マネージメントには、モニタリングすることが必要
- 23:09 #bookmemo モニタリングの結果、忘れていたら、次にコントロール、修正、しなければならなくなる→復習することで知っている状態に復元する
- 23:09 #bookmemo モニタリングとコントロールを繰り返すことで、次第に記憶が強化されていく
- 23:09 #bookmemo スケジューリングの重要性 →人間の意思は弱い →大切なことは記憶に必要なことを、期日までに確実にすること →学習には基本的に期限はついて回るものである
- 23:09 #bookmemo スケジューリングの方法 →学習内容によりもちろんことなる →そこでモニタリングとコントロールを繰り返す →モニタリングとはある時期に、自分がどれだけ記憶しているかをテストすること。コントロールとはその結果を受けて計画を修正すること。
- 23:09 #bookmemo 2回目の学習は時間をおかない →忘れやすいものは記憶したあとに忘れてしまう →単なる棒暗記ではなく、最初の学習は理解することが大切。二度目の学習は遅くとも一時間以内に行う
「奇跡の記憶術 脳を活かす奇跡の「メタ記憶」勉強法」の読書メモ[3]
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