あらすじ
父と母が遺した想いを受け継ぎ、忍として新たな成長を遂げるナルト! 九尾をコントロールした新能力で、“鮫肌"に潜んでいた鬼鮫を捕捉。情報を奪取し逃げ出す鬼鮫の前に、木ノ葉の蒼い猛獣が三度、立ち塞がる!!
感想・メモ
第四次忍界対戦開戦を前の前ふり的な1巻になっている。
真実の滝でのガイの本音が面白い。
- 正直・・・青春青春って・・・言ってる場合でもないだろ・・・老けたオッサンが無理をすると体を壊すぞ
- リーの手前、青春でいかなきゃいけないことはわかるが・・・誰もそんなお前の無理矢理な青春を望んでなんかいないんじゃないか?
干柿鬼鮫の最期
- ガイの八門遁甲の技、昼虎であっけなく倒される。話の進展上、長引かせるわけにも行かなかったのだと思うが、ずいぶんひっぱったキャラクターにしてはあっけないやられ方。
- イタチとの回想でのイタチの台詞は深い
- 死に際になって自分が何者だったかを気付かされる。死とはそういうことだと思わないか?
マダラ対小南
- マダラの時空間移動
- 己を吸い込むときは実体化する
- 己を吸い込むときのほうが、己以外を吸い込むときよりも遅い
- 物質をすり抜けられている時間は5分間
- 10 分間、起爆し続ける6,000億枚の起爆布*1
- 1,666,666,666.6666666666666666666667 枚/秒で爆発し続けるw
- イザナギ
- 六道仙人の万物創造を応用した忍術
- 想像を生命へと具現化する術
- 想像をつかさどる精神エネルギーを元とする陰遁の力を使って無から形をつくり、
- 生命をつかさどる身体エネルギーを元とする陽遁の力を使って形に命を吹き込む
- 千手柱間の力を手に入れた、うちはマダラ
忍界戦争、マダラ軍の戦力の鍵を握るゼツ
- 尾獣のチャクラと、柱間の生命エネルギーを使って10万体培養。
- 白ゼツって弱いんじゃなかったっけ?という素朴な疑問。
*1:どうやって数えんねやw