- 12:11 #bookmemo フィンランド 豊かさのメソッド、読書開始
- 12:13 #bookmemo 2004、経済協力開発機構の国際的な学習到達度調査でフィンランドの中学生が世界トップの成績
- 12:14 #bookmemo フィンランドといえば、思い浮かべるもの。サウナ、サンタクロース、ムーミン、キシリトール、冬のスポーツ、福祉の国、オーロラ、森と湖、ノキア、IT企業、教育
- 12:17 #bookmemo 第一章 不思議でとても豊かな国 失業率20%から国際競争力一位へ
- 12:18 #bookmemo たっぷりの緑の森、散在する大小様々な湖、ここに人が住んでいるのかというくらい、街が見えない。美しく壮大な自然の風景。
- 12:19 #bookmemo 一平方キロあたりの人口密度は、17人。日本は、340人。
- 12:19 #bookmemo 四季がどこよりもはっきりした国
- 12:20 #bookmemo 気温の高低差、日照時間の違いが、夏と冬で極端。
- 12:21 #bookmemo フィンランドは静か、流れている時間がゆったりと感じる。
- 12:22 #bookmemo 人々は囁くような声で話をし、どちらかというと無口で恥ずかしがり屋の印象。抑揚が少ない言語は日本語に似た響き。
- 12:23 #bookmemo 公用語は、フィンランド語と、スウェーデン語
- 12:24 #bookmemo フィンランド語が主だが、 難あり。習得が地元民でも難しい。
- 12:27 #bookmemo ただし、日本語とは音が似る。英語の発音に苦労する日本人も苦労が少ない。
- 12:28 #bookmemo 文法複雑、単語も英語と異なる。他の北欧の言葉と違う語族に属する。
- 12:28 #bookmemo 国際競争力ランキング一位、要因として高く評価されるのは、教育。
- 12:29 #bookmemo 世界で最も政治腐敗が少ない、汚職の少ないクリーンな国に選ばれる国のひとつ。
- 12:30 #bookmemo 技術革新の潜在力、IT化政策、高齢化社会政策
- 12:32 #bookmemo フィンランドの主要産業は、森林業、金属・エンジニアリング、情報通信産業の三つ
- 12:32 #bookmemo 代表的企業は、ノキア
- 12:35 #bookmemo 日本との関係でみると、森林業、金属、機械がフィンランドからの三大輸出品。
- 12:35 #bookmemo ノキア、もともとは、携帯電話の会社ではなく、製紙会社。ゴム、ケーブル、通信、家電と幅広く事業を行っていた。一時、倒産寸前となり、通信事業に的を絞った。
- 12:36 #bookmemo フィンランドが国際競争力一位だからといって、よく働くのかといえば、それは全くの間違い。
- 12:37 #bookmemo 真面目に働くが、休むことを忘れてはいない。
- 12:39 #bookmemo 就業時間は7時間半、それ以上はあまり働かない。残業代が出ないため、残業する意味はない。 :この点、みなし残業とかいう言い分で残業代を払わない会社でも、残業三昧の日本人はある意味愚かしい人種だと言える。
「フィンランド豊かさのメソッド」の読書メモ[1]
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