- 11:45 #bookmemo 人間の類型 ともかく未来にむかうタイプ ほどほどに成功したイベントの報告書を書くのにはむかない 無理にがんばろうとしても調子がでない 前に経験を投げかけてやっていくことが充足感に繋がる とにかくやりたいようにやらせてみる 組織に余裕があるならば。
- 11:47 #bookmemo 人間の類型 どうしても過去に向かうタイプ 終わったことに対してああしておけばよかった、と考えることが好き 慎重で手堅い、報告書を書くのにむく 参謀になれる 官僚体質
- 11:52 #bookmemo 人間の類型 ひたすら元気一杯なタイプ 未来志向、過去志向に対しての現代志向 集合写真をとったら毎回、真ん中にいるような人 社会適応に独特の戦略をもつ 挨拶は抜群 →続
- 11:53 #bookmemo 何か込み入ったことがあるときに話しかけてみる、見かけ上、一生懸命聞いてくれる、大袈裟なほど一生懸命聞いてくれる、だが、それは挨拶の一つでじつは何も聞いていない
- 11:54 #bookmemo 人間の類型 未来:過去:現在 4:5:1 ほど
- 11:56 #bookmemo 圧力がかかっているときの人間の対応の基本的なあり方は、本当に自分が悪いのか、それとも相手が悪いのか、というもの
- 11:57 #bookmemo 本当に悪いのは誰かという問いをする人は、何度も理由付けを重ねながら同じパターンで物を考えていることが多い
- 11:58 #bookmemo そうした同じ思考には、また同じことをやっていると気づいて飽きていくことが必要⇔だが過去志向の人間にはそれがしにくい体質になっている
- 12:05 #bookmemo 放置しておけば、やがて周囲の条件群が変化して、また別のことを考えなければならない。
- 12:05 #bookmemo 待つことは積極的な行為
- 12:07 #bookmemo 複数の選択肢の候補を設定し、そのまま待つ。待つという状況を積極的につくるという意味で、待つことは積極的な行為
- 12:09 #bookmemo 一つ一つのことを決めてダメならまた考えるということをパターンにしていることが多いので、その間に隙間を開けてみる→そこに必要なのが飽きるということ→未来志向は、勢いで決めてしまうことにあきる必要がある
- 12:10 #bookmemo 明日考えましょうという鉄則
- 12:11 #bookmemo パニックになったらあすかんがえましょうという鉄則 風とともに去りぬのスカーレットの鉄則
- 12:12 #bookmemo 飽きることのモード 反省をしない
- 12:13 #bookmemo 反省を習い性にしないために、振り返って説明をしない
- 12:14 #bookmemo うまくいかなかったときの説明をふんだんにすることの無意味
- 12:17 #bookmemo その大半は、言い訳。自分の非や無力を認めているように見えながら、そのことは自分でもわかっているという正当化。筋違いの正当化。筋の違うところに努力が向いてしまっている
- 12:18 #bookmemo 今日は帰るでもいい
- 12:18 #bookmemo 過去志向タイプは、一度でいいので、 一生懸命になっている自分に飽きてみる経験をもつことが必要
- 12:20 #bookmemo いい加減になるということとは違う、明るく軽くいこうとも違う、ただ、きつくなると、いつも同じパターンで物を考えていることに気づくだけでよい
- 12:20 #bookmemo 経験のさなかで、自分の経験のモードに気づくことと、反省することとは異なる
- 12:21 #bookmemo 現在の経験に対して隙間を開き、選択肢を増やす
- 12:22 #bookmemo 飽きることのモード うまくやってくれる人を探す
- 12:26 #bookmemo 第六章 間違った努力に飽きる リハビリの現場から
- 12:27 #bookmemo 現在志向、思慮深さとは対極 自分自身に雰囲気や情感が欠けていることには気づいている 機械のように使われることになる いつも何かが足りていない
- 12:27 #bookmemo 自分のキャラに飽きる
- 12:28 #bookmemo 認知神経リハビリテーション
- 12:28 #bookmemo 病気とは神経の最善の努力の結果
- 12:30 #bookmemo 脳の再組織化 神経はどこか一番近くのものと繋がることができれば、ネットワークができて生き残ることができる
- 12:31 #bookmemo オートポイエーシスの鉄則の表現 接続できるものに接続して生き残る
- 12:32 #bookmemo 神経の可塑性
飽きる力 …(5)
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