- 11:45 #bookmemo 第八章 できない人ほど権威をかざす
- 11:47 #bookmemo 権威を笠に着る、権威にしがみつくことを嫌う
- 11:47 #bookmemo 日本におけるインテリ像が権威化してしまっている
- 11:50 #bookmemo 武士道の知的後継者としてのインテリ。町人をバカにしている。 : ここには不賛同。武士道を誤解していたのだろうか。
- 11:52 #bookmemo 新渡戸の武士道を読まないでこのいいようをしていたようだ。
- 11:54 #bookmemo 梅棹氏は新渡戸の武士道を読んでから、この発言をするべきだっただろう。インテリがその知己を笠に着るベキではないことには、賛同できるが。
- 11:55 #bookmemo 昔のものが古いしょぼくれたものばかりであるとは限らない
- 11:56 #bookmemo 思い込んだら百年目
- 11:59 #bookmemo 日本史の話。外国人に分かる歴史を日本人が誰も書いていない。日本史の学者には世界史的な視野がない。全然おおまかな筋が見えてこない。
- 12:00 #bookmemo 文化史は価値論、文明史は現象論。現象論をまず確立すべき。
- 12:01 #bookmemo 文明というのは人間が作りだした環境、人工的環境すべてのこと。
- 12:02 #bookmemo 包囲殲滅戦やったらいかん。必ず逃げ場を作っておけ。
- 12:04 #bookmemo 学問も人の世のことである。学問だからと言っていくらやっつけてもよいという論理はない。
- 12:05 #bookmemo 日本の先生は権威主義、権威を守ろうと居直ることがある
- 12:07 #bookmemo 何でもやれ、何もせんのか?コンピュータはそろばんと鉛筆や発言の顛末。
- 12:08 #bookmemo 自分が間違っているかもしれないからと、相手を威圧してはならない。知識人としてのマナー
- 12:09 #bookmemo 第九章 生きることは挫折の連続である
- 12:10 #bookmemo 困難は克服されるためにある。梅棹氏は腕力でいろんなものを乗り越えた。
- 12:13 #bookmemo 人間としての自信をもつ。
- 12:14 #bookmemo 挫折はこたえない。自分を相対化してみてるから。
- 12:14 #bookmemo 一片の答案で人間の将来を奪うとは、何事だ。
- 12:16 #bookmemo 決断というのは非常に大事や。決断して実行する。
- 12:16 #bookmemo 人生いくらでも決断の機会がある。
- 12:17 #bookmemo リンダワンダリング
- 12:25 #bookmemo エピローグ つねに未知なるものに憧れてきた
- 12:25 #bookmemo 計画をたてるのがリーダー、それに合意してフォロワーとなる。フォロワーシップは盲従ではない。自分の意志や判断は持つけれども、隊長には従う。
- 12:26 #bookmemo フォロワーシップを経験して、はじめていいリーダーになれる。
- 12:26 #bookmemo 梅棹氏は唐突に視力をなくしている。それに対して自分を客体化し、受け入れた。
- 12:26 #bookmemo 私は人類全体の一個体にすぎない。
- 12:27 #bookmemo リーダーは、わしが、わしが、でなるものではない。推されてなるものだ。
- 12:29 #bookmemo 人には逃げてはならない状況がある。責任を果たす覚悟と能力がいる。
- 12:32 #bookmemo 梅棹氏の仕事、著者の視点で選ぶと、文明の生態史観、情報産業論、国立民族博物館の創設と館長としての活躍。
- 12:32 #bookmemo 梅棹忠夫 語る 読了
梅棹忠夫 語る …(3)
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