- 11:51 #bookmemo 第五章 感情と記憶が長寿ブランドをつくる
- 11:53 #bookmemo 驚きと恐怖,鮮明に残る幼児体験,中世ヨーロッパ
- 11:53 #bookmemo 脳はニュートラルな感情を伴った記憶はすぐ忘れる
- 11:54 #bookmemo 強い感情を伴った記憶は長期間忘れない
- 11:55 #bookmemo 出来事の情報とそのとき感じた感情は一塊に記憶されるわけではない→記憶の仕組みは複雑
- 11:57 #bookmemo 記憶,海馬,再現を睡眠中,夢で行っていると言われている
- 11:58 #bookmemo 長期記憶として皮質に定着したところで海馬は役割を終える
- 12:00 #bookmemo 記憶、生存率、繁殖率を高めるために生まれた仕組み - 祖先が記憶した蛇は危険だという情報はDNAレベルで継承される
- 12:02 #bookmemo 記憶は事実と異なる,記憶の3段階 - 新しい記憶として保存 - 固定化する段階 - 検索する段階
- 12:03 #bookmemo 新しい記憶として保存 - すべての記憶は記録されない,選択が起こる
- 12:05 #bookmemo 検索を行うときのキュー(??)により記憶が歪められる場合もある - すりこみが起こる
- 12:06 #bookmemo キュー(??)によっては事実とは全く異なる過去を思い出すことがある
- 12:08 #bookmemo 広告も記憶を歪めることができる
- 12:08 #bookmemo アンケートは盲信できない→人間は無意識に事実とは異なる記憶を思い出す
- 12:10 #bookmemo 感情と理性のダンス - 双方が整わないと踊れない - 簡単な意志決定もできない
- 12:12 #bookmemo 記憶に留めてもらうキーワード - 強烈にポジティブな感情体験
- 12:15 #bookmemo ポジティブな感情,困難な状況にあるとき、直接的にではなく間接的に役立つ - ストレス状態を長引かせない
- 12:17 #bookmemo ポジティブな感情,ネガティブ感情により被った生理的ダメージを緩和させる効能
- 12:19 #bookmemo 表現のレベルの豊富さに差はあれ、ネズミも類人猿も笑うことができる
- 12:20 #bookmemo つまり喜びの感情を感じることができる
- 12:21 #bookmemo 喜びもまた根源的な情動の一つといえる
- 12:21 #bookmemo ブランドロイヤリティは記憶と感情からつくられる
- 12:24 #bookmemo ブランドを2つの方向から感じる - 感覚的報酬 - 自己信念、自己アイデンティティの喚起
- 12:26 #bookmemo 感覚的刺激が多いほど記憶が想起される可能性が高い - 飲食品ブランドが想起されやすい理由
- 12:27 #bookmemo また長い間、市場に存在すればするほど、その刺激を受ける機会に富むことになる →長寿がより長寿になる
- 12:29 #bookmemo 現代のマーケティング,ライフサイクル理論+α,商品は自然に任せれば死んでしまう。適切なタイミングで新しい息吹を吹き込む努力が必要
- 12:30 #bookmemo 商いで大切なのは飽きないこと
- 12:31 #bookmemo 長寿ブランドをつくる第一条件 - 何はなくとも市場で生存させつづけること
- 12:32 #bookmemo 長期記憶,固定化,繰り返しが重要
- 12:34 #bookmemo 経路依存の法則
- 12:34 #bookmemo 第六章 人間も進化の歴史から逃れられない
- 12:37 #bookmemo ニューロファイナンス - 自分が渇望してやまないものを手にすることができるという期待→報酬系活性化
- 12:38 #bookmemo 安全資産に投資→島皮質が活性化→なぜか??
- 12:40 #bookmemo 島皮質は痛みなど嫌な感情を感じた時に活性化する - セロトニン,ノルアドレナリンが影響
- 12:42 #bookmemo 何かを獲得するのは嬉しいがそれに対して対価を払うことに痛みを感じる - 買い物、投資、脳はお金が絡むことには同様の反応を示す
売り方は類人猿が知っている …(4) →
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