- 11:45 #book #memo 問いの根拠をできるだけ相手に示しながら、何故、相手が今その質問にするのかを理解してもらいつつ答えられるようにする - 医師への社会学調査
- 11:46 #book #memo どのような存在に対して質問をするのかを熟考することの大切さ
- 11:48 #book #memo 境界文化のライフストーリー - 語り手の相互的かつ微細な方法が駆使された実践 - 聞き取り : 意味がよく分からない表現
- 11:51 #book #memo 聞き取りの目的 - 何の部分を明らかにする作業
- 11:53 #book #memo 病いの経験を聞き取る - ハンセン病者のライフストーリー
- 11:55 #book #memo 聞き取る営みの醍醐味 - 相手の声と直接に出会える - 相手とまっすぐ向き合おうとする
- 11:57 #book #memo 前もってする聞き方の工夫,相手の語りを受け止めるしぐさ,作法
- 11:58 #book #memo 聞き手が相手に対して持っているカテゴリー化を打ち崩す
- 11:59 #book #memo 第五章 語り出す
- 12:01 #book #memo 識字という力,ゲイスタディーズ,自分史を語ること、書くこと
- 12:04 #book #memo わたしの言説をつくること、わたしを超えた運動的な言説に踏み込む - 識字という営み - いまここ
- 12:05 #book #memo 人並みになるのではなく、自分並になるのだということに気づく
- 12:06 #book #memo 文字を識ることにより - おのれ - うちら - わたしたち がいることに気づいていく
- 12:08 #book #memo ゲイスタディーズからの学び - 囚われに気づき相対化する
- 12:10 #book #memo 同性愛者とは誰か?同性愛者として社会に生きることの正当性の主張 →言葉や論理を創造する営み →語り出す
- 12:14 #book #memo 自分史の5種類 - ともに書く自分史 - 物語産業から生まれた自分史 - 地域共同体と自分史 - 読者を得た自分史 - 賞を目指した自分史
- 12:15 #book #memo 人生の物語を誰かに伝えたい、誰かに読んでほしいという思いが自分史を書かせる
- 12:16 #book #memo 個人の人生の枠内に収めておけない何かが思いの沸き上がりがある →読ませたい気持ちの沸き上がり
- 12:17 #book #memo わたしにとっての「大きな深い」
- 12:19 #book #memo 生活者のリテラシーとの深い関わり合い
- 12:20 #book #memo 世の中の常識に適合しない自分、適合しない自分は問題なのか、自らのひととなりについてどう理解すればいいのかという問い
- 12:21 #book #memo 自らが生きていくための理屈、情緒、言葉を求めて人は語り出す
- 12:22 #book #memo 第六章 あたりまえを疑う
- 12:26 #book #memo エスメソドロジー - 人種、民族など、さまざまな違いをもつ人々が他の人々と生きているという現実があり、→続
- 12:26 #book #memo その現実を適切に生きることができるように私達が普段から用いている様々な方法
- 12:28 #book #memo e.g. 幼稚園児が入学式などでじっと席についている様などを想像する
- 12:29 #book #memo 場に対して適切に振る舞う様、方法
- 12:30 #book #memo 人々の社会学
- 12:31 #book #memo 見えておりやっているけれども気づかない営み
- 12:32 #book #memo コードを語る
- 12:33 #book #memo 「あたりまえ」を疑う社会学 - 192 頁まで読了
「あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス …(5) →
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