- 11:55 #book #memo 時間はどこで生まれるのか - 読始
- 11:56 #book #memo 目からウロコが落ちるような時間論に出会わない理由 - 近代以降の哲学と科学の乖離
- 11:59 #book #memo 20世紀,相対論と量子論,ニュートンの絶対空間、絶対時間の否定 →哲学者のとく時間論にこうした事実が取り込まれない
- 12:00 #book #memo 空間と時間は変換可能 →時間論、時空論と言うべき
- 12:01 #book #memo 色、温度、時間 →原子レベル →色と温度は消える
- 12:02 #book #memo 色 - 人間の感覚器官、脳で創られた概念
- 12:04 #book #memo 色についての哲学がない理由 - 色に対する人間的考察と物理的説明の間に明確な答えが用意されてしまっている
- 12:05 #book #memo 時間にも人間的時間と物理学的時間
- 12:07 #book #memo 人間的時間と物理学的時間の違いの明確化 - 時間の向きや流れはどこから生まれるのか - 過去は不変で未来は未知 - 時間の興味深い謎を解く
- 12:09 #book #memo 熱い、冷たい - 直接測っていない - 温度計、物質は温まると膨張し、冷えると収縮する経験的事実を利用して数値化しているだけ
- 12:10 #book #memo 温度 - 原子や分子の大集団が持っている乱雑なエネルギー
- 12:11 #book #memo 温度 - 大集団と乱雑ながキーポイント
- 12:12 #book #memo 時間も温度に似て、直接測ることはできない
- 12:15 #book #memo 命題 ミクロの世界に仮に時間があるとしても、マクロの世界における時間とミクロの世界における時間は同一のものではない。またマクロの世界においても物理学的時間と人間が感じる時間は同じではない
- 12:16 #book #memo マクタガードの時間系列
- 12:18 #book #memo A系列→現在という視点に依存する時間 - B系列→歴史年表のような客観的時間 - C系列→もはや時間と呼べない、ただの配列
- 12:19 #book #memo A系列、B系列の時間は存在しない、しかしC系列は存在する可能性がある
- 12:20 #book #memo 時間が実在しない - この見地の物理学者は数多くいる
- 12:21 #book #memo 第二章 相対論的時間と時間性
- 12:24 #book #memo 座標系,相対論の用語,事象≒事件,世界線
- 12:25 #book #memo この世界は空間と時間からできており、すべてのモノの動きは時空図上の直線ないし曲線で現される
- 12:27 #book #memo 空間は実数、時間は虚数
- 12:28 #book #memo ミンコフスキー空間
- 12:29 #book #memo 相対論,時空図を3つに分ける,時間,空間,非因果的領域
- 12:30 #book #memo 非因果的領域,比喩的に言えば、あの世
- 12:31 #book #memo 現在の私に影響を及ぼせるのは、絶対過去と絶対未来
- 12:33 #book #memo 今、現在を共有している私のいる場所以外はすべて虚
- 12:37 #book #memo 動いている人の座標系は時間軸だけでなく空間軸も傾く →動いている人の時間は、静止している人とは異なる
- 12:38 #book #memo 他者と共通の今は存在しない
- 12:41 #book #memo 我々が一瞬だと感じている時間,物理学的には点状のものではなく、有限の広がりをもったもの。
- 12:43 #book #memo 実在とは何かの問 - 時間や空間の存在も否定されることは明らか
- 12:44 #book #memo 時間はどこで生まれるのか - 45頁まで読了
時間はどこで生まれるのか ・・・(1) →
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