- 11:41 #book #memo 第9章 葬式をしないための方法
- 11:44 #book #memo デフレの経済状態 - 生活を守るため贅沢をしない方向へ - 一番お金を使わないですむのは葬式をそもそも行わないこと - 急速に増えつつある直葬 - 直葬≒火葬となっている現状
- 11:45 #book #memo 死者の80%が病院で死を迎える現代
- 11:46 #book #memo 死者が出た場合、健康保険から埋葬料がでる
- 11:47 #book #memo 葬祭業者,豊富なプラン,最低費用は10万円から
- 11:48 #book #memo 自前で葬式をあげるという発想,葬 フリースタイルなお別れざっし
- 11:50 #book #memo 香典返しの節約,全国平均40万1000円
- 11:51 #book #memo 無宗教式の葬式,僧侶を呼ばない,戒名料はいらない,全国平均54万9000円
- 11:54 #book #memo 宗派の違いによる墓の自由不自由,先祖の墓に葬らなければ意味をなさないことも。
- 11:55 #book #memo 檀家関係を解消すれば、戒名問題に煩わされることはない。寺の墓から一般の霊園に移す。
- 11:56 #book #memo 葬祭業者に紹介してもらったその場かぎりの僧侶に戒名をつけてもらう必要もない
- 11:58 #book #memo 戒名を自分でつけてしまっていけないわけではない。山田風太郎。
- 12:00 #book #memo 戒名の自分での付け方,マニュアルは刊行されている,アプリケーションもある
- 12:02 #book #memo 葬式→家族葬/直葬 - 戒名は自分でつける - 年忌法要は寺に頼まない,親戚で集まって食事をする →全国平均231万円には到底いきつかない
- 12:04 #book #memo 最後に残るのは墓の問題 - 散骨はどこでもしていいわけではない - 新たに墓をたてるのは大きく費用がかかる
- 12:05 #book #memo 第10章 葬式の先にある理想的な死のあり方
- 12:07 #book #memo 動物の中で人間だけが生きた証を残そうとする - スタンフォード大学の例 - 腸チフスで亡くなった息子さんの名前を残そうと創立された
- 12:08 #book #memo 寄進の例
- 12:11 #book #memo 葬式はどんなに豪華にやろうとも何も残らない →具体的に何かを残した方がいい →それだけの経済力があればだが →石原裕次郎でさえ寺はつくれていない
- 12:12 #book #memo PL教団の花火の例
- 12:15 #book #memo 葬式は死者本人の問題である一方、遺族の問題でもある - けじめ - 今後の生活の糧を確保するツワモノもいる
- 12:16 #book #memo 葬式によって財産を使い切ることで、残された側が幸せになることもある
- 12:17 #book #memo 相続に関連した問題は起こりやすい
- 12:21 #book #memo 本当の葬式とは - 一人の人間が生き、様々な人間と結んだ関係を再確認する場。 - 最後まで生ききり、自分にも家族にも遺族にも悔いを残さない。そういう生き方ができれば、葬式の豪華さは関係ない。おのずと葬式はいらなくなる。
- 12:25 #book #memo 葬式は、要らない - 読了
葬式は、要らない ・・・(5)
スポンサーリンク