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葬式は、要らない ・・・(1) →

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葬式は、要らない (幻冬舎新書)

  • 11:52  #book #memo 葬式はいらない - 読始
  • 11:54  #book #memo 葬式が厄介なのはそれが唐突に訪れるため - 準備のための時間が限られる
  • 11:55  #book #memo 私たちが葬式について知るべきは - 葬式はどんな意味をもつか - 何が変わっていっているか - 何が変わっていないか - 葬式は必要なものなのかどうか
  • 11:57  #book #memo 一番大切なのは納得のいく葬式をあげること - あるいは納得の上で、葬式をあげない/簡略化すること
  • 11:59  #book #memo 第1章 葬式は贅沢である
  • 12:00  #book #memo 贅沢 - 必要の限度を超えて金銭や物を消費すること
  • 12:02  #book #memo 死は免れないもの - 人類はその最初から葬式を営んでいた可能性が高い
  • 12:03  #book #memo 2007,財団法人日本消費者協会,日本葬式費用の平均231万円
  • 12:04  #book #memo 世界的にみても突出して高い葬式費用
  • 12:06  #book #memo 葬式に法的義務はない - 死者がでたら医師に死亡診断書を書いてもらい、役所へ死亡届けを提出する - 火葬許可証を渡されるがその先はどうしなければならないという規定はない
  • 12:07  #book #memo 遺体の処理,墓理法
  • 12:09  #book #memo 火葬、埋葬まで24時間の猶予 →間違いがあってはならないため →生死の判断に厳密をきす
  • 12:11  #book #memo 葬式無用論,昔からあった,白洲次郎,中江兆民
  • 12:12  #book #memo 白洲次郎 一、葬式無用 一、戒名無用
  • 12:14  #book #memo 葬式だけでなく、墓をつくらないことも可能 - 散骨はいつからはじまったか? - 1991,葬送の自由をすすめる会,自然葬
  • 12:15  #book #memo 葬式を出すことと葬式に多額をかけることは直結しない
  • 12:17  #book #memo 葬式に多額の費用をかけることに意義のある例 - 社葬→日本特有→偉大な経営者の功績を讃える
  • 12:19  #book #memo 葬式にいくら費用をかけても何も残らない →決して喜ばしい場でもない →贅沢をすべき機会ではない →だが現実には費用をかけ贅沢をする →その理由
  • 12:20  #book #memo 第2章 急速に変わりつつある葬式
  • 12:23  #book #memo 直葬の増加 - 近親者だけで最後のけじめをつける - 寿命が長くなったことの影響
  • 12:24  #book #memo 直葬 - 昔、密葬 - 現在、家族葬
  • 12:25  #book #memo 高齢者の大往生が増え、会葬者が減った →直葬が増える
  • 12:26  #book #memo ワンデーセレモニーという形式の誕生
  • 12:28  #book #memo 民俗学,柳田國男,葬式だけではない簡略化の傾向,媒酌人をたてない結婚式など →「家」の重要性が損なわれてきた
  • 12:29  #book #memo 葬式の側面 - 故人の死を悼むとともに、遺族を慰める
  • 12:31  #book #memo 近年、故人と縁のない人の葬式への参列を求めない傾向が強くなった →家族の儀式から個人の儀式へ
  • 12:33  #book #memo 永代供養墓 - 一定の永代供養料を納めることで、無縁化したとしても墓の管理をお寺側が行うというもの
  • 12:36  #book #memo 無宗教式の葬式 - 樹木葬,宇宙葬,手元供養
  • 12:37  #book #memo 新しい葬式の形式の方が費用がかからない →私たちの生き方が変わるのと同様、死に方も変わりつつある :極論
  • 12:39  #book #memo 葬式は、要らない - 51 頁まで読了