ビジネスマンのための「勉強力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
- 作者: 小宮一慶
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: 新書
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- 11:52 #book #memo 気づきを得たら、それを仮説として、その後も現場に足を運んで、仮説と照らし合わせることが大切
- 11:54 #book #memo 智恵とは - 情報や知識の関連付けができる論理的思考力 - 本質を知った上で正しい仮説を立てる力
- 11:55 #book #memo お客様のことをどれだけ正確にお客様視点で見れるか?
- 11:58 #book #memo お客様の求める - Q: Quality - P: Price - S: Service を的確に把握する - お客様は QPS の組み合わせでどの会社を選ぶか決めている
- 12:00 #book #memo 普段から周りの状況をよくみる → 細かく分解する → バイアスをかけずに観察する
- 12:01 #book #memo キチンと分解できれば相手と同じ効果が出せる
- 12:03 #book #memo 定点観測,グアム,ホテルのレストランの朝食会場,どんな人がいるか,世界の情勢をみる
- 12:05 #book #memo PDCA Cycle - 仮説を立てて実行する、結果が出たら、その仮説を検証し、またやり直す
- 12:06 #book #memo 先人が見つけた本質を仮説として持つ - スピード経営/キャッシュフロー経営というのも本質
- 12:08 #book #memo 月曜日の日経新聞の景気指標で、仮説検証を訓練する
- 12:10 #book #memo 鉱工業指数,日本の鉱業、製造業の生産の状況を指数化,鉱工業指数が底をうってから半年間は雇用が悪化するという仮説
- 12:11 #book #memo 仮説検証の方法 - 何らかの基準となる考えを持ち、それに現象を照らし合わせてみる
- 12:12 #book #memo 基準は良著から学んだ本質
- 12:13 #book #memo 第3章 経済.会計.経営を勉強する
- 12:15 #book #memo 検証の訓練,感覚で見ている世の中の現象を数字と照らし合わせてみる→日経月曜日景気指標
- 12:16 #book #memo 数字を自分の感性に近づけないようにする - バイアスがかかりがちな感性というものを過信しない
- 12:19 #book #memo 月曜日日経景気指標を実感と照らし合わせながら定点観測する - 最初から全ては難しいので - GDP - 現金給与総額 - 消費者物価指数と企業物価指数 - 有効求人倍率 - から
- 12:24 #book #memo GDP - Y=C+I+G+(EX−IM)
- 12:27 #book #memo - C: 民間の消費 - I: 投資 - G: 政府支出 - EX-IM: 輸出−輸入=純輸出
- 12:30 #book #memo 会計は規則,一段目は高いが二段目三段目は比較的楽にのぼれる(とのこと) - 財務三表の基本的な読み方くらいは覚える
- 12:32 #book #memo 財務諸表の見方のポイント - 企業を次のことがらを指標でみていく - 安全性/収益性/将来性
- 12:35 #book #memo 安全性 1 手元流動性 - 現預金、すぐに現金化できる資産や借りられるお金が月商の何倍あるか?
- 12:38 #book #memo 安全性 2 当座比率,流動比率 - 短期的な流動性がどれだけあるか? - 当座比率90%以上、流動比率120%以上が望ましいとされている。※例外多し
- 12:39 #book #memo 収益性 - 売上高利益率,ROA,ROE,キャッシュフローマージン
- 12:40 #book #memo 将来性 - 利益の伸び率,投資キャッシュフローの中身
- 12:42 #book #memo 経営の実践と経営学を学ぶことは異なる
- 12:43 #book #memo 経営学とは - 過去に成功した会社の事例を学ぶこと
- 12:45 #book #memo 経営は - 企業の方向付け - 資源の最適配分 - 人を動かす という実践であり、かつ、現在や未来に働きかけるもの
- 12:47 #book #memo 経営の勉強とは - 経営学(お客様や業界の動きを見る力と大きな経済現象を見抜く力)と心理学(これも、本当の意味での人を知る力)を知ること。
- 12:48 #book #memo ドラッガーの本を薦めている
- 12:48 #book #memo ビジネスマンのための勉強力養成講座 - 140 頁まで読了
ビジネスマンのための「勉強力」養成講座 …(3) →
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