- 作者: 佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2010/04/15
- メディア: 新書
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- 22:55 #book 電子書籍の衝撃 - 読始
- 22:58 #book 電子書籍の定着に必要なピース - 電子ブックを読むのに適したデバイスの普及 - 本を購入し、読むために最適化されたプラットフォームの出現 - アマチュア/プロの属性が剥ぎ取られ本がフラット化 - 電子ブックと読者のすばらしい出会いの機会をもたらすマッチングモデルの構築
- 22:59 #book 第1章 iPad とキンドルは何を変えるのか?
- 23:00 #book コンテンツ,それに適した姿勢と距離が用意されないとじっくり楽しんだり取り組んだりできない
- 23:04 #book キンドルの衝撃,キンドルの画期性4つ 1.パソコンが要らない,キンドルだけで完結,本を買うのにPCとUSB接続する必要ない,データ通信機能を内蔵 2.膨大な数の書籍が購入できる 3.ハードカバーの約1/3の戦略的低価格,amazon,電子ブックプラットフォーム独占支配
- 23:06 #book 4.ネットワークの意識,,iPhoneの専用アプリも用意,いったんキンドルで本を購入すればPC/iPhoneのアプリでも自動的に表示されるようになる,キンドルで読んでいた本をほかのデバイスで表示しても読んだところから表示できる
- 23:07 #book 青空キンドル,青空文庫をpdf化,キンドルに転送
- 23:08 #book 38 頁に誤植 - 誤: iPod - 正: iPad
- 23:09 #book iPad がキンドルに有利な点 - 汎用機としての魅力 - iPad は iPhone をベースにしている,iPhone のアプリがそのまま動く
- 23:11 #book iPad が不利な点 - サイズと重量 - バックライトが液晶,目が疲れやすい,キンドルはイーインクという見た目が紙に近い表示 - 価格,キンドルは約2万3千円,iPad は約4万5千円
- 23:13 #book 電子ブックリーダー戦争の行方,決め手はプラットフォーム - プラットフォームとはどういうものか - 多くの人気書籍をラインアップできているか/読者が読みたいと思う本、あるいは本人が知らないけれどきっと楽しめる本を送り届けられるか/ →続
- 23:13 #book そうした本をすぐにしかも簡単な方法で入手できて、その時々に最適なデバイスを使い、気持ちよい環境で本が楽しめるか
- 23:14 #book アンビエント,私たちを取り巻いてあたり一面にただよっているような状態
- 23:15 #book アンビエント化された本の世界,古い既刊本も新刊もあるいはアマチュアが書いた本もプロが書いた本もフラットになっていく。
- 23:17 #book 音楽と同じ道を進む,音楽のアンビエント化,ブライアン・イーノ,「もはや音楽に歴史と言うものはないと思う。つまり、、すべてが現在に属している。これはデジタル化がもたらした結果の一つで、全ての人がすべてを所有できるようになった」
- 23:19 #book 収集することさえ無意味になる,iTunes,楽曲ごとの代金ではなく月額課金システムを検討中という噂,好きな楽曲を好きなときにインターネットの向こう側から引っ張り出して聴くという究極のアンビエント空間
- 23:21 #book iTuneによる音楽のマイクロコンテンツ化,アルバムに収められている楽曲をバラバラに購入できる
- 23:23 #book マッシュアップ,アルバムというパッケージの解体,楽曲は浮遊,他の曲とDJによって混じりあわされたり、原曲のパーツを使って別のアーティストが新たなコンテンツをつくってしまったりとされるようになった
- 23:25 #book アンビエントな音楽の空間,サウンド,原雅明
- 23:27 #book 本のアンビエント化の先,本の場合はマイクロ化ではなく、リパッケージ,今あるパッケージを剥ぎ取られて、別の形に再パッケージにされる,読み手により最適化され 別の外殻をかぶせられる
- 23:29 #book 電子書籍の衝撃 - 62 頁まで読了
電子書籍の衝撃 ・・・(1) →
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