- 作者: 有田秀穂
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2008/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 12:20 #book 第5章 最大の癒しは共感脳が与えてくれる
- 12:21 #book 脳は快を求める,夢や希望をいかにもつかが重要
- 12:24 #book 不快を恐れる原因 - 誰もが認める明確な報酬がなくなってきている - 最初の社会,小学校,いじめ,挫折,トラウマ - 子供のころの育ち方,前頭前野未発達
- 12:27 #book 自分にとっての報酬とは何か?,視点を自分から自分の周りに広げる,お金は目的ではなく手段,自分にとっての大切な何かを行う手段としてお金を使う
- 12:28 #book 傷つくのも人間関係なら、それを癒すのも人間関係,共感脳は他者との関わりの中で活性化する
- 12:29 #book ネガティブなものに意識を合わせない,よい人間関係に意識をむける,そして共感脳を活性化させる
- 12:33 #book 母子分離,子にも母にもストレス,ノンバーバルコミュニケーション,共感脳の発達,3歳くらいまでは密着して過ごした方が母子双方の脳のためによい
- 12:34 #book IT業界の抱える問題 - 動かないこと - 太陽の光にあたらないこと
- 12:34 #book IT業界の抱える問題 - 動かないこと - 太陽の光にあたらないこと - 相手が人間でないこと
- 12:38 #book 脳,3つの癒し - 大脳皮質全体を休める癒し→眠る - 大脳皮質全体を特殊な状態にすることで活性化させる癒し→リズム運動 - 涙による癒し
- 12:40 #book 癒しとはストレスの緩和,抗ストレス能力→リズム運動-涙
- 12:43 #book 釈迦,慈悲,maitrii,karNaa,友情,人生の苦に対する呻き,自らの苦しみを知るとき人は他人の苦しみをしることが出来る→悲,共感脳の活性化の大切さを説く
- 12:44 #book タッピングタッチ,中川一郎
- 12:45 #book 他人のためになにかをすること→最も自らを幸せにする方法
- 12:48 #book 脳からストレスを消す技術 - 読了 : IT業界(だけじゃないと思うが)の抱える問題に関しては、関わる人間が意識し、行動を変えれば済むこと
目次
- 成功への第一歩はストレスに「負ける」こと
- キレる人は、なぜ朝よりも夜の方が多いのか
- ストレスに対抗する「秘密兵器」は一つじゃない!
- 「心の場所」は、脳の中に“二か所”ある
- なぜセロトニン不足はうつ病を招くのか
- 「不眠症」はセロトニンで解消できる!
- ストレス解消には「笑い」よりも「涙」だ
内容(「BOOK」データベースより)
ストレス耐性をつくる「セロトニン生活」と、たまったストレスを一瞬でリセットする「号泣生活」で、心も身体も脳も、すべてが健康になる!脳生理学者が考案した1日5分で効果が出る驚きのストレス解消法。
著者について
1948年、東京生まれ。
東京大学医学部卒業後、東海大学病院で臨床に、
筑波大学基礎医学系で脳神経の基礎研究に従事した後、
ニューヨーク州立大学に留学する。
「座禅(呼吸法)が心身に与える効能は、
脳内セロトニン神経の働きで説明できる」という仮説を提唱し、
各界から注目を集める「セロトニン研究」の第一人者。
近年は、「うつになる人、キレる人」の心と身体に
健康を取り戻す「セロトニントレーニング」を考案、雑誌やテレビの依頼が後を絶たない。
自身も毎朝の「セロトニントレーニング」は欠かさず、
研究室ではBGMとして「読経」が聞こえることも珍しくない。
著書に『セロトニン欠乏脳』(NHK出版)などがある。
脳からストレスを消す技術 …END
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