- 作者: アルボムッレスマナサーラ
- 出版社/メーカー: サンガ
- 発売日: 2006/07/18
- メディア: 新書
- 購入: 22人 クリック: 226回
- この商品を含むブログ (135件) を見る
目次
- 第1章 「怒り」とは何?
- (「怒り」について誰も知らない/誰も彼もが「怒りたい」 ほか)
- 第2章 怒りが幸福を壊す
- (拒絶のエネルギーが強烈になると…/怒るのは仕方がないこと? ほか)
- 第3章 怒らない人
- (いちばん強烈な罰、それは無視/本当の「無視」は難しい ほか)
- 第4章 怒りの治め方
- (自分の心にある「怒り」に気づくこと/怒りを「抑える」「我慢する」は大間違い ほか)
内容(「BOOK」データベースより)
昨今では、怒って当たり前、ややもすると怒らないと不甲斐ないとでも言わんばかりです。ブッダは、これに真っ向から反対します。怒ってよい理由などない。怒りは理不尽だ。怒る人は弱者だ。怒らない人にこそ智慧がある。怒らない人は幸せを得る。人類史上もっとも賢明な人は、なぜ怒りを全面否定したのでしょうか。最初期の仏教であるテーラワーダ仏教の長老が、その真意を平明に解き明かします。
内容(「MARC」データベースより)
昨今では、怒らないと不甲斐ないとでも言わんばかり。しかし、ブッダはこれに真っ向から反対した。ブッダはなぜ怒りを全面否定したのか。最初期の仏教であるテーラワーダ仏教の長老が、その真意を平明に解き明かす。
怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 … END
スポンサーリンク