- 作者: 三木光範
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2010/03/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 12:21 #book 成果のために必要な2つの条件 - 〜の範囲においては自由にできる→設計変数 - 〜の範囲内においてやらなければならない→制約条件 2つは密接な関係
- 12:23 #book 自分に与えられた幅(設計変数)と、クリアしなければならない条件(制約条件)をつねに意識する → 勝手に自分の中で規制を作ってしまっていると、幅広く残っている設計変数に気づけない
- 12:24 #book 本当の目的は何かをつねに考える
- 12:26 #book 目的は階層構造になっている → ワンランク上の視点をもつためには? → 今、目的だと思っているものの理由(why?)を考える
- 12:27 #book 問題を解決したいのであれば、可能な限り上位の目的を達成することである
- 12:28 #book 問題設定が正しければ、必ず解決策は見つかる
- 12:30 #book 進化的最適化法 - 様々な組み合わせを試しながら、次世代のサンプルをつくり、すこしづつ商品を進化、成長させる
- 12:34 #book 進化的最適化法の鍵となるもの - 優秀なものだけを残し、他を切り捨ててはダメだということ - ダメなものの DNA も残す - ダメな DNA もすべてがダメなわけではない : 長いサンプリングのなかでつかいものになる要素がある可能性がある
- 12:35 #book ダメサンプルだけがもつ DNA もある
- 12:36 #book ダメサンプルを完全に排除せず適度な何割かを許容するというバランスがよりよい仕事をうむ
- 12:37 #book ビジネスにおける2:6:2の法則 - ビジネスにおける落ちこぼれにも必要性は見いだせるという見地 : 経済学なら比較優位
- 12:39 #book 〇%の人件費、〇%の研究開発費は無駄につかってもよいという発想がほしい
- 12:40 #book 第2章 知的生産力を劇的に変える8つのムダ
- 12:42 #book 遠回り発想法で新しいアイデアをうむ - 車=ガソリンではしるという大前提を疑う - 先端部分を見つめているだけでは、革新的なアイデアはうまれない
- 12:42 #book 前提を疑うことで新しい発想がうまれる
- 12:45 #book 必要なときに必要な失敗をすることが重要 - 研究=試験や実験を何度も繰り返し、新しいもの、ベストな状態を見つけだす作業の連続
- 12:46 #book 初回でうまくいってしまったもの → トラブルによわく → 何か問題が発生するとなかなか復旧できない
- 12:47 #book 失敗の経験がない → 一見効率的 → 実は非常に脆く、不安定な状態
- 12:50 #book 100% 安全なんてものはない → 中国の #kakugen → 魚を一匹与えれば一日生きることができるが、魚のとりかたを教えれば一生生きていくことができる → 必要な時期に必要な失敗をする
- 12:52 #book 人々の不便さからヒット商品をつくる方法 → 利便性は大切だが、 → それと同時に消費者の求める不便さを考えなければならない時代
- 12:53 #book 完成した瞬間からあらゆるものが陳腐化する
- 12:54 #book ヒット商品がでたときこそ、次の商品の開発を! - 成功しているときにこそ、最大のリスクを負っている
- 12:57 #book ミス.ロス.ムダを活かす仕事術 - 80点商品の完成度をあげるアプローチ
- 12:59 #book 未完成会議 - 8割できた段階でみなに共有
- 13:00 #book mindset - ムダを許容する - クリエイティブな現場では、未完成であること、たくさんの欠点があることを受け入れるのは当然のスタンス
- 13:01 #book 頭のよくなる知的生産の技術 - 90 頁まで読了
[頭がよくなる知的生産の技術 ・・・(2) →
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