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野村総合研究所はこうして紙を無くした! ・・・END

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野村総合研究所はこうして紙を無くした! (アスキー新書)

野村総合研究所はこうして紙を無くした! (アスキー新書)

  • 17:39  #book 第四章 情報共有化のための IT 活用
  • 17:40  #book NRIの考える情報共有化 - ナレッジを共有化するだけではなく - 社員も含めてワークスタイル革新につながる要素を結びつけることを意図
  • 17:42  #book 人と人とを結びつける ITへの取り組み - SNS - Engawa - 情報の共有化を有効に行うためには、 Know how に加え、 Know who を重視すべき。
  • 17:43  #book チーム横断の交流活性化 - Know who 情報の発信、流通、蓄積
  • 17:44  #book 比較的自由な情報の投稿が可能 - その他、オフ - キャリア採用、遠隔地で勤務する社員ほど利用する傾向
  • 17:45  #book 本部ポータルの整備 - 本部運営、人材、技術、共有すべき情報、便利情報
  • 17:50  #book ちえのわ - コンサルタント -個々の専門性が重要となる - KAONA - 電子化、ネットワーク化以前から Know who にとりくむ
  • 17:54  #book 人とオフィスを結びつける - RAS - VPN -ワンタイムパスワード - スマートフォン
  • 17:57  #book スケジューラ - 組織ごとに異なるスケジューラ - 1人の管理者がディレクトリを管理する適正規模 - 400 〜 500 人 - 日常的に頻繁に行われる組織改変→ディレクトリ運用困難 - 日本の雇用制度に基づく問題と推察
  • 17:58  #book 外資→人事が扱っている外部スタッフの管理→リソース管理、セキュリティ管理等の観点からも派遣スタッフ等は包括契約に障害なし
  • 17:59  #book 日本企業→外部スタッフの管理→社外委託→統合管理ができていないケースが多い
  • 18:00  #book テレビ会議→導入を困難にしたのは、大型モニターの設置と接続料金
  • 18:01  #book テレビ会議の作法 - 日本人的な顔をつき合わせ、みんなが集まらなければ会議ができないという日本的発想を変える
  • 18:03  #book スカイプのようなコミュニケーションとプレゼンス(状態)管理システム - テレビ会議やグループウェアを SaaS 方式で利用する → オフィス IT をガラパゴス化させない。
  • 18:04  #book 第五章 推進組織の作り方
  • 18:06  #book クリスアージリス - 組織の硬直性を生み出すシングル.ループの学習構造の打破をするためには、 - 外部的な環境変化をとらえることや、トップによる明確な意思の伝達が重要 - それを支える適切な情報提供、知識の蓄積が必要
  • 18:08  #book 実務上の問題解決 - トップの命令、情報が共有されただけでは進まない - 経験にもとづいた組織における問題解決プロセスを体感、それを学習することが必要とする事象
  • 18:10  #book NRI こうしたモデルでは捕らえきれない何かがあると感じる → 成功の要因 → 学習モデルの構築と同時に → 委員会のメンバーが実務上の問題解決のキーマンになっている点
  • 18:11  #book アクションラーニングサイクル - Experience - Identify problem - Reflect - Experiment - Analyze/generalize - Plan Solution - Test and take action
  • 18:12  #book インフォーマルなつながりをうむ - ハブとなる人材
  • 18:12  #book 適切な競争意識を醸成する
  • 18:14  #book 問題意識をつなげることの重要性 - 自己組織化臨界現象 SOC: Self Organized Criticality
  • 18:16  #book 問題自体をシンボルとすることは、その問題を捉える視点の自由度を狭める → 束縛を解くためにシンボルが必要 → シンボルはあいまいなもののほうがよい → シンボルとされたものとはなにかと考える
  • 18:18  #book 問題解決をテーマとする組織に必要なもの - 現場でハブとなっている人材を選ぶ(反対意見をもっていたとしても) - 適切な競争意識の情勢(競争がなければ前進しない) - 問題意識をつなげる(問題は現場にある) - 小さな成功に焦点をあてる(小さな成功の積重→大きな変革)
  • 18:19  #book →続 - 適切なシンボルの設定(トップのコミットメントと方策の自由度を確保する)
  • 18:19  #book 第六章 ノンペーパーの本当の意味、ノンペーパーが変えたもの
  • 18:21  #book 会社 DNA レベルでの問題解決カルチャーの醸成 - トヨタならばカンバン方式、ジャストインタイム方式 - ビジョナリーカンパニー2→ Good から Great へと変身
  • 18:23  #book 野村総合研究所はこうして紙をなくした! - 読了