利益は「率」より「額」をとれ!―1%より1円を重視する逆転の発想
- 作者: 坂口孝則
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/02/13
- メディア: 単行本
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- 12:39 #book IRR、NPV、割引率をどのように設定するかは確率されていない
- 12:41 #book あらかじめ決められた結論を目標に操られた数字
- 12:44 #book 商売も利益も、計算ずくではなく、ときには現場で得た勘や経験を優先させるべきときもある
- 12:47 #book まとめ - 単年度の利益だけに注目していると長期的な利益にそぐわない事業選択をしてしまうことがある - NPV、IRRのような科学的手法、もっと学ばれるべき。しかしそれらは絶対ではない。将来得られるはずの利益、および割引率は常に恣意的である。 →続
- 12:49 #book →続 - 投資評価、事業評価だけでなく、現場で培った勘や経験を尊重し意志決定をおこなわなくてはならない
- 12:51 #book 終章 - なぜ日本は製造業にしがみつくのか? - 絶対的な優位性を捨て去ることで利益を最大化するという逆転の戦略
- 12:51 #book いかに国.企業の生産性をあげるか?
- 12:56 #book 生産性の高い人間のみに仕事を委ねるのではなく、生産性の低い人間と比較し、相対的にどちらが得意かということに着目する - 比較優位の考え方
- 13:01 #book 文化やソフト、金融業 - 日本の空洞化を助成する - 日本は絶対的な優位はないものの相対的な優位性を世界を支えていく立場
- 13:04 #book まとめ - 絶対的優位をもつ生産者だけでなく、比較優位をもつ生産者、すなわちすべての生産者が生産性に寄与できる - 企業としてだけでなく個人としても比較優位をもつ領域に特化することが大切 →続
- 13:05 #book まとめ →続 - 日本が今後集中する領域が農業、製造業であるのか再考するときにきている
- 13:09 #book たまたまを生み出すための遠回りを減らすこと - 利益のカラクリと仕組みを知ること
- 13:10 #book 利益は率より額をとれ!、読了
- 13:59 #book 比較優位は経済学の言葉で私が一番好きな言葉。 - 私も皆がそれぞれの強みを活かし生産性を向上させていくという考えが広まることを望んでいます
利益は「率」より「額」をとれ!―1%より1円を重視する逆転の発想 ・・・ END
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