利益は「率」より「額」をとれ!―1%より1円を重視する逆転の発想
- 作者: 坂口孝則
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/02/13
- メディア: 単行本
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- 12:10 #book なぜコンビニ弁当は大量廃棄を前提としたほうが儲けがでるのか? - 企業の生産量が過剰になっていく理由 - 非エコロジーなのに利益は上がる - エコロジーと利益の両立は難しい
- 12:14 #book 売れ残りの損失は、実は変動費の分だけ
- 12:15 #book 生産の抑制は、機会損失を生む場合がある
- 12:16 #book 非エコロジーは必須1 - 過剰生産は必須
- 12:17 #book 非エコロジーは必須1 - 過剰生産は必然である
- 12:19 #book 過剰生産 - 企業の利益を最大化させるための行為 - 変動費を回収できる売上があれば、過剰生産を厭わないのが企業のあるべき姿
- 12:21 #book コンビニ弁当の値引き → 需要増 → 生産量増 → あまることにこそ意味がある → 利益のパラドックス
- 12:24 #book 非エコロジーは必須2 - なぜ保管せずに捨てるのか - 廃棄の理由 -- 陳列スペースの制約が利益縮小をもたらす -- 保管費用が利益をくいつぶす
- 12:30 #book 損益計算書のルール - 売れた分しか利益として差し引かない
- 12:34 #book 販売した分しか利益として差し引かない → 仕入れたうち販売できなかった分の利益、かさ上げ → 税金は増える
- 12:36 #book 利益を創出してくれる在庫の負の一面 - 在庫は恐ろしいとされてきた理由
- 12:37 #book MoneyLook3 with Yahoo! JAPAN
- 12:42 #book まとめ - 過剰生産、企業が利益を伸ばすためには必須の行動、エコロジーとは両立が難しい - 損益計算書には欠点がある、それを逆手にとって過剰生産により利益を伸ばす手法がある →続
- 12:43 #book →続 - 逆に、架空ではあっても利益を計上すれば税金はかかる→都合よく利益をあげる魔法の杖はどこにもない
- 12:47 #book 4章 - なぜユニクロは利益率も利益額も低いヒートテックで利益を最大化できるのか? - 商品の仕入れから販売、現金回収までのリードタイムに着目 → 圧倒的に短いリードタイムの実現 → 利益額、率は低くても利益は最大化
- 12:49 #book 2つの選択肢1 - 粗利益の高い商品と低い商品
- 12:53 #book 粗利益をみる - AとBの商品の時間あたりどれだけの販売数量差があるかに着目する
- 12:54 #book 2つの選択肢2 - 粗利益と粗利益率、両方とも高い商品と低い商品
- 12:58 #book 利益は率より額をとれ! - 158 頁まで読了
利益は「率」より「額」をとれ!―1%より1円を重視する逆転の発想 ・・・(4) →
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