- 作者: 佐藤雅彦,竹中平蔵
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2002/09
- メディア: 文庫
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- 21:59 #book 経済ってそういうことだったのか会議 - 332 頁まで読了
- 22:54 #book 通貨主権の放棄 - メリット:国を移動することにより通貨を替えなくてすむ - デメリット:経済の運営を通貨主権を持つ国の判断にゆだねなければならない
- 22:55 #book 第5章 お金が国境をなくす - 円・ドル・ユーロ
- 22:57 #book EU の通貨統合 - 自らをリスクの中におくことによって初めて自分たちの社会が変われる。
- 23:00 #book 通貨の国際化 - Pros/ 為替リスクを負わなくてすむ - Cons/ 自国の中央銀行が通貨のコントロールをできなくなる
- 23:02 #book hard currency - ドル - 基軸通貨 - 本来の金と自由に交換できる通貨という意味ではなく、圧倒的に相対的な価値をもっている currency ということ
- 23:03 #book 円を国際化するために - アジア各国に円で貸し込みを行う → 円建ての資産を持たざるを得なくなる
- 23:08 #book もし世界が通貨統合されたら、国家単位の過疎が起こる - 為替レートが変動しなくなる → 価格の調整ができなくなる → 実体経済で調整せざるをえなくなる → 需要と供給のどちらかをモノで動かすしかなくなる ← 需要と供給は一致するから
- 23:11 #book 日本は円で統一 → 地方間で大きな経済格差がでてきたとき → 人の移動が起こる ※ 人が自由に行き来できることが重要
- 23:14 #book 経済の統合の5つのステップ - 自由貿易圏で自由貿易を行う → 関税同盟(自由貿易圏外に対して共通の関税を課す) → 市場の統合 → 経済の統合 → 通貨の統合
- 23:16 #book 経済ってそういうことだったのか会議 - 199 ページまで読メモ
経済ってそういうことだったのか会議 ・・・(4) →
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