繁栄し続ける会社のルール …(3) →

繁栄し続ける会社のルール

• 11:53  #book 第3章 数字にこだわる
• 11:55  #book 論語と算盤は一致すべし - 道徳と経済の一致
• 11:57  #book よい商品やサービスの提供に努めているのに豊かになれない → お客様が十分に満足する商品やサービスにはなっていないということ
• 11:59  #book お客様が求めているもの -Quality -Price -Service のバランスがとれているもの
• 12:00  #book 売り上げ高 会社とお客様との社会を介した接点の大きさを示す
• 12:02  #book 売り上げ高、利益をお客様の満足度をはかるバロメーターにする → ただし、売り上げ高、利益を目的としてはならない → あくまで目標
• 12:03  #book 手段としての利益 - 5 - 企業の延命 - 未来への投資 - 従業員の福利厚生 - 株主還元 - 社会還元
• 12:05  #book 利益 とは - 従業員、会社、社会が発展するためのコストである
• 12:07  #book 適正な利益水準をはかる指標 - 資産規模から稼がなければならない利益 - 従業員の福利厚生を安定させるために必要な利益 - キャッシュフローを得るための利益
• 12:08  #book 営業利益ベースの ROA で 5% ほどの利益を出すのが適正
• 12:09  #book 純利益ベースの ROE で 10% ほどの利益を出すのが適正
• 12:10  #book 付加価値 = 売上高 - 仕入れ
• 12:12  #book ダム経営 - 松下幸之助 - 好調なときにヒト.モノ.カネに余力をためておく
• 12:14  #book 会社を潰す社長 - 大見栄 - 大雑把 - 数字に弱い
• 12:15  #book 数字に徹底的にこだわる - 数値で具体化し、問題解決のプロセスに役立てる
• 12:17  #book 日経月曜経済指標欄 - お決まりの - 例 - 米 -- 個人消費/新車販売台数/住宅着工 ...
• 12:18  #book 3つの会計 - 財務会計 - 税務会計 - 管理会計
• 12:21  #book 管理会計 - 経営者が自社の経営状況を知る - 人事生産性 - 単位時間でどれだけ付加価値を作り出しているか - EVA - 経済付加価値
• 12:23  #book 経営者の評価の尺度 - 引き際を見極める - 赤字は害悪 - お客様に満足を与えていないということだから - 赤字を撤退の尺度とする
• 12:24  #book 経営の原理原則 - お客様志向の徹底 - キャッシュフロー経営
• 12:25  #book 利益をだしてもキャッシュがなければ、企業は経営の危機に晒される
• 12:28  #book 現預金など、すぐに手元資金にできるものを一定以上確保しておく - 手元流動性
• 12:30  #book 手元流動性 = ( 現預金 + すぐに資金にできる有価証券など + すぐ借りることのできる資金 ) ÷ 月商
• 12:32  #book 手元流動性 - 大企業 1ヶ月 - 中堅 1.5 ヶ月 - 中小 1.7 ヶ月 の余力があったほうがよい
• 12:33  #book キャッシュフローを安定させる前提として利益を出す
• 12:35  #book 会社の安定性をチェック - 流動比率 -- 流動資産÷流動負債 -- 流動負債の返済能力をみる
• 12:37  #book 流動比率 - 120% 以上あれば安定といわれているが業種によっては 100% 以上 - 日銭がはいる業種
• 12:40  #book 自己資本比率をみる - 返済する必要のない資産の比率 -- 純資産÷資産 - 業種を問わず 10% 以下は低すぎる
• 12:41  #book 第4章 偉大な会社をつくる商品.サービス
• 12:47  #book 企業がなすべきこと - 現在の事業の業績向上 - 機会の追求 - 新規事業の開拓
• 12:48  #book 繁栄しつづける会社のルール - 174 頁まで読了
• 12:50  #book 繁栄しつづける会社のルール - SKR-END