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自分ごとだと人は動く ・・・(2) →

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「自分ごと」だと人は動く

「自分ごと」だと人は動く

  • 12:43  第二章、タグ化する個人 #book
  • 12:45  個人の細分化,自己紹介,個人の因数分解,自分自身のキーワード,前略プロフィール #book
  • 12:47  自分がスルーされないための手段として個人を特徴ずけるキーワードでより多くの人とつながろうと網をはる #book
  • 12:49  一貫性のないワタシという存在,個人を特徴づけるキーワードが既存のライフスタイルという定義にあてはまらない #book
  • 12:51  個人はタグの集合→タグ=何枚でも貼れる性質のある目印 #book
  • 12:53  レッテルではなくタグ,レッテルは容易に覆せないのに対してタグはつけはりが容易。対義語的な位置付け #book
  • 12:54  ゆえに一貫性のないことも許容れる→オタクの格闘家など #book
  • 12:58  マーケティング戦略では、ターゲットプロファイルやライフスタイルを一貫性のあるものとして重視してきたが、それらが一貫性をともなわないとした場合、一概に重視できなくなってきた #book
  • 13:01  タグ同士のコミュニケーションで個人間のネットワークが構成されていく→10年後の未来は10代の行動から学ぶ #book
  • 13:02  タグ同士をひもづける情報行動→Share #book
  • 13:04  Share→to C から with C の流れにも合致する
  • 13:06  生活者主導社会→共有財産(興味関心のある物事に対する情報のShare)でつながる
  • 13:07  タグ化→個人個人が自分の関心のある領域だけで他者とつながりをもてる
  • 13:08  人と人との関係が全人格的なものでなくとも成立するということ
  • 13:10  ただし、質の高い繋がり→個人にとって関心の高い情報であるがゆえにそこから何か新しいものが生み出されることがある
  • 13:11  Shareする技のスタートは "おく"
  • 13:12  誰かに届けることが目的ではなく、興味関心がある人にむけてさりげなく"おく"→角砂糖をアリの前においてみるのに似ている
  • 13:13  相手には負担のかからない提案の方法→関心がなければスルーする
  • 13:14  Shareする技 その2 "コラボする"
  • 13:16  参加者がなにかを持ち寄ると行動が生まれる、こういったShareを"コラボ"とする
  • 13:17  代表的な例→教えてサイト
  • 13:18  ≒ユーザーイベント≠モニター制度
  • 13:20  生活者は静的なものから動的なものへ変質してきている→マーケティングの標的として絞れない
  • 13:22  あるサラリーマンの一日→一日の中でも数多くのタグをつかいわけている(夫、会社員、飼い主、SNS利用者、...)→外面と内面の不一致が起こっている
  • 13:24  個人は偏在的な存在になってきている→狙い撃ちはますます難しくなる
  • 13:26  生活者をパートナーとかんがえ、共に意見をだしあいつくっていく考えにシフト→マーケティング→ターゲットを奪い合う戦争は意味をなさなくなっていく
  • 13:28  自分ごとだと人は動く、94頁まで読了 #book