今週のお題「ゴールデンウィーク2014」
もう公開はおわってしまっているのだけれど、公開終了だった 5/6 のギリギリ 2 日前の 5/4 に[アンディ・ウォーホル展にいってきた。
あたりまえだけどいってきてよかった。
好きというだけで、アンディ・ウォーホルについてうんちくをたれられるほどの知識はないのだが、いってきてよかった。
うんちくはこちらの記事が参考になる:日本史上最大規模「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」の楽しみ方 | ニュース - ファッションプレス
なにより展示作品数が豊富だったが一番の理由。これまで単品ではアンディ・ウォーホルの作品をみたことはあったけれど、ここまで氏の作品を網羅している展示にはいったことがなかったので、感動以外の言葉がありませんでした。
カタログはマストバイだった!
とくに会場で売っていたカタログの出来がよかったので、 2,800 円と少々値ははったが買ってよかった。 (全ての展示品を収録していて、かつ展示での説明もすべて記載されている。日英併記も嬉しいカタログ。)
Amazon でも買えるんだが、やっぱり展示会場でサンプルみて買うのがオツな感じだった。
他の販売品もなかなかよかったが、それらについては、こちらのウォーホル展は作品だけじゃない?特設ショップより、ポップなステーショナリーを紹介 | ニュース - ファッションプレスが詳しい。
ひとつ残念だったのは、日本の美術展示よろしく撮影禁止だったこと。贋作をつくらせないためとかいろいろ理由はあるようですが、もはや、写真をとってもらったほうがプロモーションになるメリットの方が大きいと思うので、そろそろ日本の美術展示におけるこういう方針も変わっていってくれるといいんですが。
ちなみに今後、わたしが気になっている六本木ヒルズ美術館で開催される美術展ではティム・バートン展がある。
参考:六本木で「ティム・バートンの世界」展 - 約500作品が日本初上陸、オリジナルグッズも | ニュース - ファッションプレス
出不精なので、ヘタすると行きそびれるので、今度は前売り券でも買っておこうかな、といったところだ。
では今回はこんなところで。
おまけ:
最後に、会場内では写真がとれなかったけど、六本木ヒルズで撮った Instagram 写真を貼り付けておこうと思う。
#森美術館 への動線って意味がわからないよな… via #pentaxq10
#アンディーウォーホル展 行ってきた via #pentaxq10
#アンディーウォーホル展 のチラシ。これですら #アート via #iphone5s
#アンディーウォーホル展 に行ったら、このカタログは買うべし。 2800 円と値が張るけれど、買って損なしだと思う。ちなみに同展示は 5/6 まで。 via #iphone5s
#六本木ヒルズ からの #東京タワー via #pentaxq10