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森博嗣さんのS&Mシリーズを読む。

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 2019年2月28日までAmazonで講談社の書籍の50%ポイント還元キャンペーンを行っていたので、いくつか気になっていた本をまとめて買っておくことにした。

 その中で買ってみることにしたのは森博嗣さんの作品である。

 恥ずかしながらわたしは森博嗣さんの作品を「作家の収支」しか読んだことがなかったので*1、この機会にセールになっていた氏のデビュー作品である「すべてがFになる」を含むS&Mシリーズ (講談社文庫)を10作品すべて購入しておくことにしたというわけだ。

 ちなみに本稿はAmazonにはその森博嗣さんのS&Mシリーズ (講談社文庫)を10作品すべてを合本にした書籍はあるのだけれど、まとめ買いには対応していなかったため、それらすべての作品をヌケモレなく購入するためにとっておいたメモを転記したものである。

 リストは上記の講談社のS&Mシリーズのウェブページで確認した。

  1. すべてがFになる
  2. 冷たい密室と博士たち
  3. 笑わない数学者
  4. 詩的私的ジャック
  5. 封印再度
  6. 幻惑の死と使途
  7. 夏のレプリカ
  8. 今はもうない
  9. 数奇にして模型
  10. 有限と微小のパン

 ちなみにAmazonで決済を進めていってみたら、決済後のサンクス画面で「次の巻」が画面右にサジェストされるようになっていた。なので途中からは上記のリストは不要であったことに気がついたわけなのだけれど、一応念の為、本当にそれが次巻なのかを上記のリストと照らし合わせながら10作品すべて購入した。

 これで当面の間、買う本を考える必要がなさそうだ*2

(了)。

*1:ちなみになぜその本だけ読んでいたかと言うとこれもまたシンプルな理由でたまたまKindle本がセールをしていたときに目に止まったからというだけの理由である

*2:当然、割り込みはあるわけなのだけれど