一、仕事
DBA から DA へを意識して仕事はできたかな、と(実際、 DA を担えているかは別として…)。
NoSQL(主に Hadoop ) に関してはまだまだ勉強中ですが、一年通して以下のイベントに参加して情報を収集して知見は深められたかなぁと思っています。今年は input が主だったので、 2012 年は多少なりとも output につなげていけたらと思っています。
- NoSQL Afternoon In Japan
- 「【17-E-3】 Hadoop:黄色い象使いへの道 〜「Hadoop徹底入門」より〜」の聴講メモ
- 「【17-E-5】 Cassandraで見るNoSQL」を聴講してきたメモ
- Hadoop Conference Japan 2011 のメモ #hcj2011
- Mongo Tokyo でとってきたメモ #mongotokyo
- CDH ってどうなの?を知るために「Hadoopエンタープライズソリューションセミナー」に行ってきた
- 無謀にも参加してきた「第2回 HBase 勉強会」のメモ #hbaseworkshop
- HBase at Facebook what I heard on #hbasetokyo
- Hadoop の生みの親、Doug Cutting 氏の基調講演を聞いてきた! #ccw #hadoop
- Attending Hadoop Conference Japan 2011 Fall in Shinbashi, Bellesalle Shiodome! #hcj11f
- 途中までだけど参加した #cassandratk2011
- Amazon Elastic MapReduce (EMR) の話を聞いてきた | ”BigDataを活用し、新たなビジネスチャンスをつかめ!-AWS EMR/Hadoop活用法”セミナーのメモ
- Hadoop World 2011 NYC, In My View Point. #hw2011
二、勉強
- 英語
TOEIC の目標、 Score 800 以上を取得する、は達成できました。
この過程はまた機会を別にして総括したいと思います。 - 簿記
途中で 2011 年にやることを諦めたので、未達成でした。 2012 年には、簿記に限らず経済に関連する勉強で形に残るアウトプットを出したいと思っています。 - 情報収集
- 読書
311 の震災を機に読書の仕方を変えたため、月あたり 3-4 冊にペースダウン。実際読了した本もかならずしもブログ上には読書メモや書評としては Up し切れませんでした。読書で得た知見をどのようにしてアウトプットしていかはこれからも考えていきたいと考えています。- ブログに Up できた読書の記録は、読了一覧から見れるようにしています。
- RSS Reading
Google Reader を使った RSS に加え Google Alert 、Twitter 、facebook も情報入手先として活用できるようになってきました。 - 新聞
日経新聞は、最終的に電子版のみにしました。そうしたことによって、様々なメリット(微妙な点も多々ありますが…)があったのですが、これも折を改めてまとめておこうと思います。
- 読書
- IT
- レンタルサーバ
結局、必要性があまりなかったため(会社で AWS の環境を貸してもらえたから)、個人としては借りませんでした。 - MacBook Pro を買いました。
まだまだ、活用してるとは言い難いので 2012 年により活用したいところです。
- レンタルサーバ
三、生活
- ライフログ
- 「勝間和代の人生戦略手帳サポートメール」を解約して、 Evernote のプレミアム会員になりました。そのおかげで断然、情報の収集と活用がしやすくなりました。発見があったら、すぐ記録するようにしているので、見返すことがとても楽しみになっています。
- 健康
- できない週もありましたが、30 分以上の運動を週 3 回できていたように思います。体重も 70±2 kg 圏内で 1 年間過ごすことができたので、これは達成できたかな、と。
さいごに
自分自身の 2011 年を振り返って考えてみると、今年は「焦り」のあった一年だったように思います。
今年のわたしの一字を選びなさいと言われたら「焦」しかないと思います。
兎にも角にも 311 の震災を機に、考えさせられることが多かった一年でした。
偉人の死(スティーブ・ジョブズ、立川談志師匠)にも考えさせられました。
いろいろ考え、迷うことで、わたしの中に生まれてしまった「焦り」は、わたしが何に「焦点」を当てて努力すべきかというのを曖昧にしてしまったように思います。
1年のはじめに目標に掲げて達成できたことは数多くありましたが、 2011 年を満足して終えられたかというと満足はできそうもなさそうです。
2012 年は、再度「焦点」を「絞」り直し、より「集中」ことに重きをおいて1年過ごしてみたいと思います。