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2010年07月05日週、日経新聞から私が wishlist に選んだ本

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野村の「監督ミーティング」 (日文新書)

野村の監督ミーティング

内容紹介

名将・野村克也の秘密は、その「ミーティング」にあった!
著者は、ヤクルト、阪神、楽天と3球団で、
のべ12年間にわたって、野村監督の教えを受けてきた愛弟子である。
とくに楽天ではヘッドコーチとして、監督を間近で支えてきた。
著者いわく、野村監督と他の監督のいちばんの違いは、そのミーティングにあるという。
ヤクルト、阪神、楽天と、常にマイナーチェンジを加えながら選手たちに野村監督が説き続けた「監督ミーティング」とはいかなるものだったのか?
野村監督の了解もいただき、本書ではその秘密がはじめて公開される。
組織論からリーダー観、人材育成術、人生哲学……数々の弱小集団を立て直し、多くの選手の能力を開花させてきたエッセンスがそこにある!

内容(「BOOK」データベースより)

組織論、リーダー観、育成術、人生法則…。選手たちに繰り返し説いた「野村の授業」を公開。

デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)

デフレの正体

内容紹介

「生産性の上昇で成長維持」というマクロ論者の掛け声ほど愚かに聞こえるものはない。現実は内需にマイナスに働いているからだ。「現役世代人口の減少」、日本の問題はここにある!誤った常識を事実で徹底的に排す!!

内容(「BOOK」データベースより)

「生産性の上昇で成長維持」という、マクロ論者の掛け声ほど愚かに聞こえるものはない。日本最大の問題は「二千年に一度の人口の波」だ。「景気さえ良くなれば大丈夫」という妄想が日本をダメにした。これが新常識、日本経済の真実。

ジェイクをさがして (ハヤカワ文庫SF)

ジェイクをさがして

内容(「BOOK」データベースより)

ロンドンは、どこからともなく出現した謎の存在“イマーゴ”に幾度となく蹂躙され、無秩序状態に陥っていた。わずかに残った数千人の市民は、レジスタンスを組織し抵抗運動を続けていたが、容赦ない攻撃を繰り返すイマーゴの前になすすべもなかった…。グロテスクなイメージに彩られたローカス賞受賞の傑作「鏡」、世界の終焉を迎えつつあるロンドンを彷徨う男を描いた表題作ほか、英国SF界の旗手による全14篇を収録

求天記―宮本武蔵正伝

求天記

内容(「BOOK」データベースより)

家康は切支丹禁教へと舵を切る―細川家筆頭家老・松井興長は確信した。幕府外交顧問ウィリアム・アダムスの母国イギリスと、切支丹として日本に根を張る旧教勢力は、激しく対立しているからだ。折しも家中で明るみに出た、佐々木小次郎のアダムス暗殺計画。この男、消しておかねば細川家が亡ぶ。そんな興長の焦燥を、武蔵は知る由もなかった…。組織に生きるには大きすぎた“将器”を抱え、自らの天命を求めて彷徨う武蔵の生き様を共感を込めて描く歴史大作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

加藤 廣
1930年東京生まれ。東京大学法学部卒。中小企業金融公庫に入庫し、京都支店長、本店調査部長を歴任。五〇歳で退職し、山一證券経済研究所顧問、埼玉大学経済学部講師などを務める。経営コンサルタントとして中小企業やベンチャー企業の育成に奔走。六〇歳から小説を書き始め、2005年、七五歳の時に『信長の棺』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

水ビジネス  110兆円水市場の攻防 (角川oneテーマ21)

水ビジネス 110兆円水市場の攻防

内容紹介

地球上の水のうち、人類が使用できるのはわずか0.01%。しかし牛丼1杯作るのに2000リットルもの水がいる!水をめぐる問題を多角的に解説。

内容(「BOOK」データベースより)

今、世界で水の争奪戦が始まった。はたして日本は生き残れるか。


日本の水ビジネス

日本の水ビジネス

内容紹介
世界で注目を集める水ビジネスの概要を紹介する本。
日本で、あるいは世界で、どのような企業が、どのようなビジネスモデルを持って活動しているのかを各種資料を基に詳細に描き出す。民間企業の事業紹介だけでなく、各国政府が水ビジネスをどのように位置づけ、国としてどのように関与しているのかも紹介。
成長が期待される水市場で、日本企業は重要な位置を占める主要企業になりえるのか、それとも、市場の一部分を担う一部品供給企業として生きざるをえないのか――。
ダイナミックに動き始めた水市場をめぐる企業戦略、国家戦略を考える際に参考となる情報を提供する。
内容(「BOOK」データベースより)
世界市場で戦うために何が必要か。ウォーターバロンなど各国企業の動向や、日本企業の強み・弱みを分析し、とるべき戦略を示す。

美学入門 (中公文庫)

美学入門

内容(「BOOK」データベースより)

美というのは、いろいろの世界で、本当の自分、あるべき自分、深い深い世界にかくれている自分に、めぐり逢うこと―芸術を通じて現代という時代の運命を予言する試み。豊かさと軟らかさをそなえた、強靱な芸術論。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中井 正一
1900年、大阪市生まれ。25年、京都帝国大学文学部哲学科卒業。30年、『美・批評』を創刊。34年、京都帝国大学文学部講師、48年、国立国会図書館副館長に就任。1952年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)