わたしはスマートスピーカーはAmazon Echoは所有しておらずGoogle Home miniを所有している。
わたしはGoogle Home miniのGoogle Play Musicやradiko、ニュースを聴いたり、タイマーかけたり、時間や天気予報を尋ねてみたりするような基本的な機能しか使っていない(照明やエアコンを操作できるようにしたりといったことはしていないということだ)。しかし、それでも相応に便利だと思っている。
しかし、スマートスピーカーはずっと音声を聴き取り続けているものであるので、必要以上の情報を聞き取られたりするは気持ちが悪いため、明らかに使用しないときなどは電源を切っておくようにしている(マイクをオフにできるようだが、電源をオフにするようにしている)。
昨日(2018年3月8日)、上記の記事が話題になっていた。
高笑いというのでどんなにヒーハーな感じの笑い声をAmazon Echoがしているのか期待して埋め込みの動画ツイートを再生してみたが、そこまで弾けた高笑いではなかった。少し拍子抜けした。
Amazonがその後、米Mashableなどに送った声明文によると、問題はAlexaが命令を「Alexa, laugh」と聞き間違えるためで、この呼び掛けでは笑わないように変更したという。だが、呼び掛けていないのに突然笑い出すという報告の対策になっているのかどうかは不明だ。
引用元:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/08/news062.html
記事には続報が追記されており、上記に引用させていただいた内容が書かれていた。呼びかけていないのに突然笑い出す問題は未だ未解決のようだ。呼びかけていないのに突然笑い出すことに関してはそれを聞く限りホラー以外のナニモノでもない。一体どういう不具合なのだろうか。とても気になる。
未だ未解決な問題であるので続報はまだあるのだと思われるが、Amazon Echoで起きるようなことがGoogle Home miniでも起きたらとおもうとそら恐ろしい(Amazon EchoのAlexaとGoogle HomeのGoogle Assistantはまったくの別物であるわけだが)。
スマートスピーカーをずっと電源つけっぱというのは個人的にはあまりしたくないのだが、世の中の人がこのあたりどのように思っているのか興味があるところだ。
はてなブックマーク - Alexaの突然の高笑い、Amazonは「修正中」 - ITmedia NEWS
余談だが、冒頭の記事のはてなブックマークコメントは大喜利化している傾向にあって、スマートスピーカーをずっと電源つけっぱにすることに関する意見というものはざっとみたかぎりないようにみえる。
(了)。