正月気分を味わうのって結構困難になってきた昨今、個人的にそういう気分を高めるために去年から買いに行くことにした無印良品の福缶。
(参考までに昨年のブログエントリ:池袋西武の無印良品の初売りで福缶 2014 をゲットしてきた! - #garagekidztweetz)
今年も西武池袋本店の無印良品に買いに行ってみました。
事前告知のあった無印良品の福缶 2015 の内容物は、例年とほぼ同様、
- 東北・関西・中国地方で昔から親しまれている手づくりの縁起物一点。
- 2,015 円分使えるMUJI GIFT CARD
- マイバッグ
これで 2,015 円なので、無印良品が好きなわたしには大変すばらしい商品(実質タダのようなもの)なので、継続してくれる限り毎年買おうと思っている感じです。
ちなみに福缶の詳細は無印良品さんの特設サイトが当然詳しい:福缶2015 | MUJI 無印良品
というわけで、昨年同様、確実に手に入れるために、西武池袋本店の初売り開店時間 10am より前に行って並んで買いました。
西武池袋本店の無印良品では福缶を買うにあたって記録しておこうと思ったことを書いておくと、、、
- 西武池袋本店の HP では初売り開始 10am と書いてあったが、実際には 9:30am に開店した。
- 西武池袋本店にわたしがついたのが 9:25am くらいだったんですが、そのときには福袋の整理券は配り終えていた。
- 待ち行列は 400 人との話だった。
- 福缶は福袋と同じ会場で販売されるため、福袋の列にならばないといけなかった。
- 良品計画さん、これは来年はやめてほしい・・・
- 開店と同時にならべば福缶は買うことはできることがわかったので来年も開店前にはいくようにしたい。
- 並びはじめてから、実際に会計を終えるまでが一時間ほど。
- 自分の場合、 9:25am - 10:30am くらいまで。
で、わたしの福缶に入っていた縁起物は、、、、
弥治郎こけし:
ベレー帽のような頭のろくろ模様と少女の表情が愛らしい弥治郎こけしは、東北地方各地でつくられる 11 の伝統こけしの系統のひとつです。こけしは、かつてろくろ挽きの食器などをつくった木地師が子どもに与えた玩具が発祥といわれています。湯治場のお土産ものとして大変人気があり、現在でも多くの工人が個性的なこけしをつくり続けています。 木地処さとう HP: http://www.kijidaruma.com
干支の未だったらもっとうれしかったけど、縁起物は縁起物。
大事にしていこうと思います。
では、今日はこんなところで。