- 11:57 #book #memo グラウンディッド.セオリー - できるだけ対象の現実に近づき、人々が実際に行っている知や、そこで生きられている言葉や概念を調べることが基本
- 11:59 #book #memo エスメソドロジー,会話を研究の対象とする,会話は日常的になされるものだから
- 12:01 #book #memo 会話分析上の問題 - 順番取得→話し手が交代できるタイミングがあることによって会話は成立する
- 12:03 #book #memo 会話における割り込み,単なる会話の遮りではない,相手がしゃべり切ることを制止する権力行使
- 12:05 #book #memo あたりまえを疑う、いまひとつの重要な要素、カテゴリー化の営み
- 12:06 #book #memo おとうさんというカテゴリーに関する話
- 12:07 #book #memo カテゴリー化されたものを実践的に処方することに囚われる
- 12:08 #book #memo 支配的文化の中で生活するということ
- 12:09 #book #memo 決めつけが世の中に蔓延っている、そしてそれに対するせめぎあいもまた起こっている
- 12:12 #book #memo あたりまえを疑うということ - 自分の人生に対して疑心暗鬼になることではない - 世の中を質的に調べるセンスであり、その具体的営みのこと
- 12:13 #book #memo 曖昧な生きづらさ,問題経験を手がかりとする
- 12:14 #book #memo 疑うことは始まりに過ぎない
- 12:14 #book #memo 第七章 普通であることに居直らない
- 12:15 #book #memo 普通であることがいかに微細に、執拗に世の中を覆っているかを知る
- 12:16 #book #memo 差別の日常
- 12:18 #book #memo 猟奇事件の報道にみる特徴 - 普通でなさを煽る言葉 - 金髪だった など
- 12:20 #book #memo 普通でないということ - 私達の日常から理解不能な出来事などを「くくりだす」ために用いられる装置
- 12:22 #book #memo 普通の中身は満ちておらず、空洞 - 金髪の人間は尋常でない事件を起こす、論証の根拠は普通の中にはない - 普通の中身は空洞
- 12:24 #book #memo 普通の人間などどこにもいない
- 12:24 #book #memo 普通に生かされてしまっている
- 12:26 #book #memo 障害者フォビアの話 - 障害者を嫌ったり、嫌がったりすること
- 12:28 #book #memo つくられた自然,普通であるということの呪縛
- 12:30 #book #memo 美醜コンプレックスの話
- 12:32 #book #memo 普通を常に疑い、相対化する営み⇔普通でありたい人々の批判
- 12:33 #book #memo 社会学者も人間であるということを忘れてはならない
- 12:34 #book #memo 道具としてのカテゴリー化と生きられたカテゴリーとの間にある落差
- 12:36 #book #memo 常に自分の中に風穴を空けておき、常に自分を危うさの前に直面させておく
- 12:37 #book #memo 普通の札の後ろにある新しい自分をさらす危うさ
- 12:40 #book #memo 人とまっすぐ向き合い、トータルな存在として人と出会うセンス - 質的に物事を調べるセンス
- 12:41 #book #memo 「あたりまえ」を疑う社会学 - 読了
「あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス …(6)
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