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「あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス (光文社新書)

  • 11:46  #book #memo 第二章 はいりこむ
  • 11:48  #book #memo 社会学調査のテーマ - 固有で具体的な現実を生きる人々と出会い、その現実にできるだけ「はいりこもう」とする
  • 11:49  #book #memo 社会学,人類学との相違点 - 基本的な生活習慣、文化は理解可能という前提に立つ
  • 11:51  #book #memo シカゴ学派, urban ethnography
  • 11:54  #book #memo 暴走族のエスノグラフィー,はいりこみの手法,フィールドワークの技法,施設サイドの人間からの脱却をするためにどうしたか
  • 11:57  #book #memo ぎこいなくないはいりこみの心掛け,実際には浮いていたと思われるが,佐藤氏を利用しようという要請,別の入り口を結果として切り開いた
  • 11:58  #book #memo 得たいのしれないおっさん→邪魔をしないなら放っておいていい物好きなおっさん→写真を撮ってと使えるおっさん
  • 12:00  #book #memo ゲートキーパー,キーパーソン,監視されるおっさんから信頼されるおっさんへ
  • 12:01  #book #memo ゲートキーパー,キーパーソン,調査、取材の可否を判断、門番の役割を果たす人物
  • 12:04  #book #memo ある集団の調査 - キーパーソンとの出会い→関係をつくる→調査者を集団の現実に入れてくれる門番(ゲートキーパー)が誰かを確認→入れてもらえるよう自分を紹介したり、自分の印象をうまくつくりあげる
  • 12:06  #book #memo 調査するものは調査されるものに対して基本的に余計な存在 - 異人ゆえに集団の中にいては気づかないことに気づく
  • 12:07  #book #memo フィールドワークの経験を語ることの大切さ
  • 12:08  #book #memo 生きられている意味の問い
  • 12:09  #book #memo 施設の調査,施設側が抱く懸念,社会学者はその懸念こそが気になる
  • 12:11  #book #memo 役割を演じつつ、役割に囚われないものの見方をする
  • 12:13  #book #memo 内の視点と外の視点
  • 12:16  #book #memo 伝統的なものを巡る - 保存する側の人間の特有の説明の仕方、理解の仕方 - 彼等の説明、理解を鵜呑みしてしまっては見えないことがある →背後にある常識的知識に出会おうとする営みははいりこみに必須
  • 12:17  #book #memo ラディカルさと勇気
  • 12:19  #book #memo 市民運動,イデオロギーの影響,何とかしようとする人々の営み
  • 12:22  #book #memo 信頼とは、ただ相手を信じていることの表明ではない。調査研究する者を自分達の運動を巡る営みのどの部分まで踏み込ませてもいいかという具体的判断の表明であり実践
  • 12:24  #book #memo 病棟社会,見合っている
  • 12:25  #book #memo 何故、私であるのかという、不条理、理不尽
  • 12:29  #book #memo はいりこむにあたって社会学者が自覚すべきこと - 人々の生活や現実においてはいりこむ者は余計な存在であるということ →続
  • 12:29  #book #memo - はいりこむことにより自己に起こった微細な変化を感じ取り、自らに起こるであろう変化を心地好く受け止めよということ
  • 12:30  #book #memo 調査する営みはそれまでの自分の常識を危うくする
  • 12:31  #book #memo その気づきから自分がどのように変貌したかを読み解く
  • 12:32  #book #memo 第三章 あるものになる
  • 12:35  #book #memo 異なる文化、生活のメンバーとなり、そこでの日常を一から体験、調査者自らが「あるものになる」ことにより、得た知.情報から世界、および自らを読み解く試み
  • 12:36  #book #memo 大衆演劇への旅
  • 12:38  #book #memo 「あたりまえ」を疑う社会学 - 90 頁まで読了