- 11:42 #book #memo 現代教育の得たもの失ったもの
- 11:44 #book #memo 青年はよい師匠に接して、自らを磨いて行かなければならない :今昔関係無し
- 11:45 #book #memo 自らを磨くための学問であり名を売るための学問ではない - 学問目的にしてはならない、何のための学問か目的を明確にする
- 11:47 #book #memo 女大学の考えから抜きん出る - 学問に性別は関係ない
- 11:50 #book #memo 学問はただ、知識を授けることだけに注力してはならない →道徳を育む方向性を欠如させてはならない
- 11:51 #book #memo 理論より実際 - 実際を大事にするにあたって、自由であることを大切にする →自分を頼りにするということ
- 11:52 #book #memo 知育と徳育
- 11:54 #book #memo 第10章 成敗と運命
- 11:55 #book #memo 仕事とは地道に努力をすることによって精通するものだが、気を緩めると荒れてしまう →仕事に限らず共通で言えること
- 11:56 #book #memo 愉快に仕事をする
- 11:58 #book #memo 人の常に抱くべき人道とは、何より良心と思いやりを基盤にしている
- 12:00 #book #memo 天から下される運命とは人間がこれを意識しようとしまいが、四季が自然と巡るように、すべての物事に降り注いでいることを人は悟らなければならない
- 12:02 #book #memo この運命に対して - 恭→礼儀正しく振る舞う - 敬→うやまう - 信→信頼する 姿勢で臨む
- 12:03 #book #memo 境遇は自らが作り出すもの
- 12:04 #book #memo 生まれたときは、皆同じ、学問をするかしないかで、たどりつく先が異なってしまう
- 12:06 #book #memo 世の中には順境も逆境も結局のところは区別がない
- 12:08 #book #memo 既得権益を守ろうとすがっていては、国の勢いを失わせてしまう
- 12:09 #book #memo 溌剌としたチャレンジ精神を養い、それを発揮するためには、本当の意味での自立をすることが必要
- 12:10 #book #memo 細心さと大胆さの両面を兼揃える
- 12:12 #book #memo 人は人として為すべきことを基準として道筋を決めていかなければならない
- 12:12 #book #memo 成功、失敗といったことは問題外
- 12:16 #book #memo 人は誠実にひたすら努力をし、自分の運命を切り開いていくのがよい。それでもし失敗したなら「自分の智力が及ばなかったため」とあきらめる。成功したら「知恵がうまく活かせた」と思えばよい。
- 12:18 #book #memo 成功や失敗といった価値観から抜け出し、超然と自立し、正しい行為の道筋にそって行動し続けるなら、成功や失敗などというレベルとは違った→続
- 12:20 #book #memo 価値ある生涯を生きることができる - 成功など、人が為すべきことを果たした結果に生まれるカスに過ぎない以上、気にする必要などない
- 12:28 #book #memo 徳薄垢重
- 12:29 #book #memo 現代語訳 論語と算盤 - 読了
現代語訳 論語と算盤 …(6) →
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