- 11:46 #book #memo 生命秩序と一般の秩序の違い →生命秩序は生じた瞬間から崩壊の運命にある
- 11:48 #book #memo 生命秩序は赤玉秩序と異なり長い間秩序を保ち続ける →意志の力
- 11:50 #book #memo 宇宙に生命が生まれない可能性もあった →エントロピー増大の法則に逆らい、秩序を維持しようという働きが意思へまでは進化しなかった場合
- 11:53 #book #memo t2→t1の上向き時間では、秩序はひとりでに維持される。しかしt1→t2の下向き時間では、秩序は意思がなくては維持できない
- 11:55 #book #memo 放っておいても、自然法則だけにしたがって、ひとりでに秩序が持続する世界において、意思は生まれるであろうか? →エントロピー減少の法則にしたがう世界がないのではなく、そういった世界では自然選択というというような進化の必然性がないだけ
- 12:00 #book #memo A系列の主観的時間の創造 - t1→t2で意思が何を感じ取るか - エントロピー増大の法則からの圧力(すでにあるもの、過去)→反抗するには強い意思が必要→本当に生きる→自由に行動できる→未来
- 12:00 #book #memo 逆行世界,存在するのは反生命
- 12:02 #book #memo ポジとネガ、身体の裏返し、生きる行為とはまるで逆の何かがそこにはある
- 12:02 #book #memo 第七章 時間の創造は宇宙の創造である
- 12:05 #book #memo この宇宙は存在するだけの相対論的C系列,ミンコフスキー空間に書き込まれた一枚絵,その絵は対称ではない,走査する方向によりエントロピーが増大したり減少したりする
- 12:06 #book #memo 生命とは秩序,秩序を持続するための意思ある存在
- 12:07 #book #memo エントロピーが減少する方向では意思は生まれない,自然と秩序が生まれていくため
- 12:09 #book #memo エントロピーが増大する方向では放っておくと秩序が崩壊していく,秩序を維持するためには秩序維持機構,努力が必要,意思
- 12:11 #book #memo 意思をもった生命,自分の秩序を乱そうとする外部の圧力をどうしようもない変更不可能な過去として受け止める,しかしその意思はその外圧に逆らって秩序を維持する自由をもつ,それが未来
- 12:12 #book #memo 我々が持っている時間概念は、A系列から生み出されている,刹那刹那の意思が作り出す
- 12:13 #book #memo 生命個体が外圧に対して自らの行動を決める、刹那刹那
- 12:14 #book #memo A系列の主観的時間においては現在しかない
- 12:17 #book #memo 時間を想像する刹那刹那の意思が記憶をもつようになる→記憶を参照しての意思決定ができるようになる→続
- 12:18 #book #memo 現在の意思の中に、過去の記録の配列をみる→この配列こそがB系列の時間
- 12:20 #book #memo 時間の創造は、宇宙の創造。我々はそれに参画していると考えることができる。
- 12:20 #book #memo 付録1 ミンコフスキー空間
- 12:24 #book #memo 我々が直感的に描いているのは、ユークリッド空間→実際の観測から、我々の存在している時空はユークリッド空間ではないことが分かっている。実測できていることから言えるのは、ミンコフスキー空間
- 12:25 #book #memo 付録2 波束の集束
- 12:27 #book #memo 付録3 多次元並行宇宙
- 12:29 #book #memo シュレーディンガー方程式,電子のスピン,プラスとマイナス,スピンがプラスの宇宙とマイナスの宇宙
- 12:31 #book #memo 付録4 タイムマシン
- 12:34 #book #memo 人間は決して同じ過去には戻れない,宇宙は「在るがままに在る」C系列,タイムマシンによる過去の改変は、別の宇宙を生み出すという考え
- 12:35 #book #memo 付録5 宇宙のエントロピー
- 12:36 #book #memo 宇宙のエントロピーはまだまだ小さい,生命が存在する,生命とは秩序,秩序がある状態はエントロピーが小さい
- 12:39 #book #memo 宇宙初期もっとエントロピーが小さかったはず,何故小さかったか,宇宙そのものが極小,完全無秩序状態から始まったという考え
- 12:42 #book #memo その後、宇宙に秩序をもたらしたのは宇宙の膨張以外のなにものでもないという考え
- 12:42 #book #memo 時間はどこで生まれるのか - 166頁まで読了
時間はどこで生まれるのか ・・・(4)
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