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ザ・フォロワーシップ―上司を動かす賢い部下の教科書

ザ・フォロワーシップ―上司を動かす賢い部下の教科書

  • 21:53  3. リーダーに仕える
  • 21:53  3. リーダーに仕える #book
  • 22:33  リーダーが望むと望まないとフォロワーは必要な支援を行うべきだし、リーダーが支援の受け方を知らなければ教えるべき。
  • 22:35  リーダーのエネルギーを浪費させない→どんな行動がリーダを元気付けるか,その行動には十分な時間が用意されているか?その時間は積極的に守れるか?,どんな行動がリーダーの創造性や気質に大きなダメージを与えるか,リーダーを見返りの多い仕事に専心させるためにどうするか?,
  • 22:36  リーダーは他人に任せていいはずの仕事を背負い込んでないか?,他人に任せることが出来ない支援が必要なリーダーの仕事はなにか?
  • 22:39  組織のニーズにこたえるコミュニケーション手段の構築→コミュニケーションプロセス→リーダは組織のすべての階層と利害関係者に直接自らのビジョンを伝えることを求める,利害関係者は自分の意見をリーダーに直接伝えたい,リーダが情報量に圧倒されないような用件の要約、返答の準備のメカニズム
  • 22:41  情報が組織に満遍なく伝わるようにする,階層差別が作られたり助長されたりしないよう巡回,情報が過剰に行き渡ってライバルにまで漏洩しないようにする,メディアと技術をただしく組み合わせコミュニケーションを推進,創造性、分散型の意思決定、連携、遂行、評価につながるコミュニケーションを築く
  • 22:45  リーダに対するアクセスの確保→リーダの時間とエネルギーを浪費しない配慮→すでに享受している接触の機会がすべてのリーダーの役に立っているか見直し,あってやろうというリーダの気持ちをそぐような冗漫だったり専門的過ぎたりといった自分のコミュニケーション能力の欠点を自覚し改善
  • 22:48  接触のあり方の改善は周到な準備だけでは十分と限らない,リラックスできて生産的で刺激的な交流を目指す,傑出したリーダには率直な意見が届きにくいため、率直な意見が受け入れられやすい場合もある,
  • 22:49  リーダが情報を処理する上で一番都合のよい方法をしり、口頭、文書、メール、図形、経験を活用し接触の機会を最大限に活かす
  • 22:51  リーダーに情報を上げる上での緩衝材となる→あげる前に自分自身に尋ねること:聞かされたことについて自分は何をしっているか?,その話に筋は通っているか?さらに確認する必要があるか?,事実とその背景を把握しているか?,もし実際に起きていることなら原因は何か?,
  • 22:53  その出来事を額面どおりに受け取ってよいか?こちらを陥れようとする計略に沿って操作されたものかどうか調査すべきか?,その情報で十分か?提案する内容をもっと調査するべきか?
  • 22:54  陰口等からリーダーを守る→まずリーダーの長所を思い出すようにする
  • 22:55  リーダーからメンバーを守る→リーダーから受け取った情報の高い電圧を調整し電圧レベルの低い下部組織がうまく受け入れられるようにする
  • 22:58  リーダーの代役をつとめる場合、越権行為は避ける→代弁判断の基準→過去の同じような場合にリーダはどんな立場をとったか?,この問題に対してリーダーは最近意見をはっきりと述べたことがあるか?,リーダは今、この問題について自分の立場を考え直しているか?,
  • 22:58  自分はこの問題についてリーダと同意見と思われて平気か?,この問題には特別な協議が必要とされるよな事情があるか?
  • 23:00  組織の支持者と敵対者はそのリーダーに対して抱くイメージによって組織を評価しようとする→リーダが注目、尊敬を集める→組織は目的を達成しやすくなる
  • 23:02  リーダーのイメージをつくる→世間のイメージと一致しないリーダの言動を隠蔽しない,世間の価値観と個人の言動の行き違いをリーダーに自覚させ、その価値観と言動を反省させる,
  • 23:02  リーダの中傷をしようとする人間がリーダの価値観や強みから逸脱した例外的な言動を捉えてそのイメージを歪めたりしないよう警戒する
  • 23:04  創造性豊かなリーダーの意見の中で共通目的の実現に最も貢献しそうなものを見極める→このアイデアは自分たちの中心となる使命を前進させるか?,より利益の高い活動にまわせる資金を浪費しないか?,自分たちの強みや才能を最大限に活かせるか?,私たちの目的達成を後押しするか?,
  • 23:05  深刻なマイナス面や受け入れがたいリスクを伴わないか?
  • 23:06  3つの何故のルール:これは何故そうなのか?,これはどうしてそうなったのか?,今回のケースはなぜそうなるのか?→問題の本質をつかうために用いる
  • 23:09  3つの選択肢のルール:どんな場合でもよい選択肢を3つは考える,実行可能な選択肢をいくつか提示すれば自分に都合のいい選択肢だけでなく純粋な意味での選択肢をリーダに与えられる,ある選択肢に倫理上の欠点があるときほかに選択肢があればその欠点は見逃されにくくなる→具体的な選択肢の示し方
  • 23:11  リーダとフォロワーの良好な関係が世界を狭める場合もある→世界を狭めないためのガイドライン→人は誰しも自分の運命を意のままにできる大きな影響力を欲する。使えるリーダが自分を信頼するようになると自分で自分の運命をコントロールできているように思えてくる,
  • 23:13  リーダが影響力を強めることを望みその力のそばにい続けたいとねがうために、リーダの欠点に目をつぶり効果的なFBを提供できなくなる恐れがある,力を手にしたいという本能に反するとしてもリーダには側近のフィルターを通さない意見にふれる機会を維持するよう促さなければならない,
  • 23:14  リーダと自分を周囲の意見から遮断すると力を乱用したり失ったりする危険がある。
  • 23:15  危機管理→事前の備えは重要な手段
  • 23:17  リーダ同士の対立→交戦中のリーダ→自分の立場を支えるようフォロワーに圧力をかけることがある→共通目的に害が及ぶ→問題を大局的に観る必要→ガイドライン→この状況で各リーダにどんな利益があるか?利害関係者にはどんな利益があるか?,続いている対立はこれらの利益にかなう最良の手段か?
  • 23:19  対立のエスカレートはどんな危険があるか?,リーダたちが共通の足場に出来るものは何か?,自分たちは対立を悪化させるような行動をとっていないか?,その件に関して各リーダは相手に何を放棄させようとしているか?
  • 23:20  リーダに自分が組織にどのように貢献しているかについて検査を受けさせる
  • 23:22  よりよい関係を築く上での2つのパラドクス:リーダとの間に良好な関係を築くのは戦略的な行動⇔人間関係は戦略的な行動からではなく、誠実に相手を思いやり、様々な経験をしながら理解と信頼を築いていく過程で育まれる
  • 23:24  解決法:人間関係に気を配って慎重に育てる,リーダの信頼を得ることに成功している人をよく観察する(自分をしるために他人と比較)
  • 23:26  自分と他人に関する注意事項:リーダと共通目的の両方の役に立ち、それをリーダーに喜んで受け入れられているのは誰か?,彼らはリーダにどんな貢献をして認められているか?,自分のアプローチとどのように違うか
  • 23:28  リーダへのアプローチの質を改善できるコツを彼らにまなぶことができるか?,自分が気づいたことを自分の現状に取り込む方法があるか?,この変化を取り込んで無理なく維持するには何が必要か?,リーダを支えることで自分の成功にどう役立つか?どうすればより役立つことが出来るか?
  • 23:29  他人にうまく使えている人は、そのニーズの大小にかかわらず相手が何を求めているかによく気を配っている
  • 23:30  フォロワーシップ、122ページまで読メモ了 #book

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