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保有ガジェット(iOSデバイス、Androidデバイス、Kindle)を紛失した場合の対処をまとめておく(2018年4月版)。

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 下記で書いたとおり、大変残念なことにオフィス内でAirPodsの充電ケースをいれた小さなポーチ(ガマ口)ごと紛失した。

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 会社の拾得物が集まる場所には週末をはさんで丸4日経っても届く気配がない。

 もはや拾得物として届くことは諦めようとおもっている。

 どこに置き忘れてしまったかは明確に記憶があるので、その場所近辺はそれこそ血眼になって探したのだがどこにもなかった。かなり目立つポーチだったのでわざわざそれを拾得物として届けるのではなく持ち去ってしまうような人間が自分と同じ職場にいると思うととても嫌な気分になってしまっている。

 気分を切り替えて今後はたとえオフィスだとは言っても可能な限り貴重品の類は本当に文字通り肌身離さず持っているようにしようとおもうのだが、それでも万が一にも紛失するとこまるものに関してはその後のとるべき対処を控えておいてみることにしてみた。

 財布(主にクレジットカードやキャッシュカード)をなくしてしまった場合はとりあえず金融機関に連絡するしかない。どちらかというとガジェットの類がなくなったときによりより困りそうだ。なのでそれらの対処をリストアップしておく。

 iOSデバイス、Androidデバイス、Kindleに関しては下記のとおり対処をみつけたのでリンクを記載ておく。

 次に電子マネーの類が困る。わたしの場合はEdyとSuicaだ。わたしの場合、モバイルSuicaで定期券を使用していることもあるのでそれぞれ調べておく。

 まずEdyだがEdyを盗難・紛失にあった場合 | Q & A | 楽天Edyで困った時はにあるとおり紛失した場合、金額は保証されないようだ。設定の解除は電子マネー「楽天Edy(エディ)」 | 楽天Edyをはじめる | Edyカード・おサイフケータイの盗難・紛失についてからするようだ。Edyの場合はチャージしてしまったものは紛失してしまったら諦めろのスタンスに見える。

 モバイルSuicaについてはモバイルSuicaを利用している端末を紛失しました。 | モバイルSuica よくあるご質問:JR東日本で見つけた。モバイルSuicaも金額の補償はないようだ。しかし「紛失した端末上のSuicaを無効化し、処理が完了した時点で当該Suicaをサーバに退避させることができ」るとのことだ。

 モバイルSuicaの定期に関してはJR東日本:モバイルSuica>各種手続き>携帯情報端末の紛失・盗難を参照すればよさそうだ。まずは利用停止の手続きをして、新しい端末を手に入れたら再発行操作するという感じのようだ。その間は切符買うなりして移動することになるものと思われる...

 ちなみに現時点でわたしはチャージして使うタイプの電子マネーを使っていてQRコード決済を使っていないのだが、もし今後現行のEdyやSuica以外の電子決済を使うことにした場合は、それらを使うことになった端末を紛失した場合の対処を事前に調べておいたほうがよさそうだなとも思った。

 何にせよ、ものをどこかに置き忘れたりしないようにすることが第一にあるわけなので、気をつけてどうにかなるものでもないとは思いつつ、より今後はものの置き忘れなどには気をつけたい。

(了)。