#garagekidztweetz

id:garage-kid@76whizkidz のライフログ・ブログ!

西武池袋、2016年初売りで #無印良品 の福袋、 #福缶 買ってきた

スポンサーリンク

2014年2015年 そして今年、と3年連続で西武池袋本店の初売りで無印良品の福缶を買ってきたので、今日はそれに関連したことを書く。

コンテンツはこんな感じ

福袋は基本的には買わないが吉。

毎年書いてる気がするが、一応言っておくと基本的なスタンスとして自分は福袋は買わない。

買わない理由は次のような感じ。

  • 福袋とは名ばかりで、在庫処分品の詰め合わせだから
  • 中身が見えないので射幸心を煽ってるとも言える。
    • 当たりが実際にはあるものならよいが、元の売値はともかく「ゴミ」を掴まされたような福袋もままある。
    • 例年、 ロケットニュース24がネタとして人柱してくれているが、これをみると歴然。
  • 並ぶという行為そのものがまわりの迷惑
    • 並ぶ、という行為そのものがナンセンスということもある。以降、わたしがやってることは矛盾してるとも言えるわけだが、矛盾しているのを認識しながらやっていると理解していただけるとありがたい。基本スタンスとして行列はナンセンスだと思っている。自分はラーメンが大好きならーめんおじさんなんだがラーメン屋も基本的には並びたく(ry
    • そして最近だと並んでいる人間が物騒
      • 今年だとこれに見られるようにもはや普通の人が並ぶものではなくなってきている。

直近だとこんな 2ch まとめ もあったがホントこれ。

Apple が今年からは Lucky Bag をやめたのは寒さで死人が出たりすることも危惧されていたので、賢明だったと思う。

スマホゲー同様、福袋は行政指導・規制対象だとおもってるんだが、完全黙認されているな、と。

ではなんで無印良品の福袋、福缶?

では、基本的なスタンスとして福袋を買わない自分が無印良品の福袋、福缶を元日に買いに行くのは何でかというと、

福袋、福缶に共通の理由としては、

  • 年が明けたということを気持ち的に区切りをつけるため。
    • 初詣いくよりも実益があると個人的には思っているのもある。
    • わたしは Dio 様じゃあないので多分に人間的なのだ (ryo

それぞれ以下のような理由。

  • 福袋について

    • 中身が見える。見えるので、いらないなと思ったら買わなければいい。
  • 福缶について

    • 例年無印のギフトカードが福缶と同値段分ついてくるので、実質負担ゼロ。無印良品でものを買う人間なら得しかしない。
    • これについては中身が見えないので選べないが、ランダムで入っている縁起物が正月気分を盛り上げてくれる。

参考:

福缶の中身

外見は写真のとおり。
例年ほとんど変わらない(いい意味で)。

セットの内容は

  • 2016円分使えるMUJI GIFT CARD(一点)
  • オリジナルハンカチ(一点)
  • 東北・四国・九州地方で昔から親しまれている手づくりの縁起物(一点)

去年までは福缶に関しては一人複数個買ってもよかったのだが、今年は一人一点になったようだった。

ちなみにわたしの買った福缶に入っていた縁起物は仙台張子の今年の干支の猿。

高橋はしめ工房ー創作こけし・はりこの作品らしい。

縁起物がその年の干支だと、わたしの目的である年明けを意識するのにとても役立ってくれるので、当たり外れでないことは承知で言うが、これは当たりだったな、と。

西武池袋本店での無印良品の初売りの対応の変化

一応、いくつかオペレーションに変更があったので、記録しておこうと思う。

  • 無印良品の初売りの待ち行列は屋内に並ぶようになった。寒さ対策と思われる。実際に元日の外はかなり寒いのでこれはありがたい。さらにいうと本当は福缶はネット販売してほしい。
  • 整理券が2014, 2015 年と無印良品池袋西武店で使える 10%Off のクーポンを兼ねていたのだが、それがなくなってしまった。これは客としては残念極まりない。

今年の元日の西武池袋本店初売りで福缶を購入するまでのタイムライン

見づらいかもしれないが、以下に実際に自分がツイートしたものを埋め込んでみた。
簡単にサマライズすると、 9時に並び始めて10時半に会計を完了できるような感じ
(9時に並びはじめて整理券番号は写真の通り 307 番だった。)

2015年のときは9時24分くらいから並んで同時間に会計終えていたので長くなったかもしれない。

完全な余談

  • どうにも中国人のほうが日本人より並んでいる数が多いような印象がある。話してる内容がわからないのでノイズとして煩わしいと感じるためにそう思うのかもしれないが。またこの傾向は2015年からなのだが、今後も続くのかはなんともわからないな、と。

まあ、以上、わたしの 今週のお題「年末年始の風景」 でした。

あわせて読まれたい garagekidztweetz.hatenablog.com

garagekidztweetz.hatenablog.com