Instagramは非公開アカウントで使用している。
公開アカウントにしていた頃があるので、その当時にフォローしてくれていたフォロワーの人びとはこちらからリムーブしたりはしていないので全く誰もわたしのInstagramをみれないわけではないのだが、非公開アカウントなので特に過去にわたしがどんな写真を投稿したのか、あまり気にすることではない。
しかし過去に投稿した写真でプロフィール欄に表示しておきたくなくなった写真は時折アーカイブするようにしている。
先日、アーカイブした写真を確認する方法は調べてみて、実際アーカイブした写真をあとから確認してみたのだが、アーカイブしようと思っただけあって二度とプロフィール欄に再表示する気持ちになることはなさそうな写真ばかりで「そりゃアーカイブもするわな。」という知見を得たという話は別途書いた。
参考:Instagramのアーカイブした投稿はどこで見ることができるか。 - #garagekidztweetz
特に誰かに見せたいとかいうわけではないが、身の回りであったことというのをどうでもよいような写真を撮って記録しておこうと思ってしまうことはわたしにもあり、そんな写真をInstagramに投稿してしまうこともあるわけなのだが、後で観るとそんな写真はイタいだけであり自分でも何がしたかったのかよくわからない。そういったことというのは、ままあるもののようだ。そしてわたしの場合はそんな「なんだコレクション」をプロフィール欄に表示しておくのはどうやら心がいたたまれなくなるものらしい。
そんなわけで結構実はそういう後から見返して自分自身でも「イタい。」と思ってしまうようなInstagramの投稿をアーカイブしていきたいなと思っているわけなのだがいかんせん数が多いので手作業でやるのには手間がかかる。
かといってどうやら現時点(2018年4月8日)ではInstagramで一括アーカイブということはどうやらできないみたいだ(ちなみに別に消したいと思っているわけではなくあくまでアーカイブしたいだけなのだ)。
わたしのようなInstagramの使い方をしている人間もなかなかいないと思うのだが、一括でアーカイブする機能をいつかInstagramには実装してもらいたい(公開されているAPIなどあるのかもしれないが、わざわざ自分で一括アーカイブ機能をつくってまでアーカイブしたいとまでは思っていない)。
(了)。