Kindle Oasis をポチった背景的な雑記。
本はそこそこ読む方だと思う。紙の本は最近はほとんど買わない。大抵、Kindle本を買っている(一番ありがたいのは Kindle Highlightで引用がしやすいというのがある。紙の本では全部タイプしないといけない。Kindle Highlightは便利だ)。
今、わたしが使っている Kindle は Kindle 第7世代(参考:電子書籍リーダーの見分け方)だと思われる。譲ってもらったものなので、購入履歴で確認ができないのだ。
今しようしているKindleでも寝る前に小説を読んだりする分には特に不満はないのだが、ちょっと込み入った専門書などを読んだりするときはストレスを感じていた。例えば、いくつかのページを素早くページ送りしてみたかったり、ハイライトをつけたりといったときにもっさりしているのは否めなかったのだ。そして、なにより重い。ブログには書いていないのだが、外出時にできるだけモノを持たないようにしている。ポーチのようなものにスマホ2台だけ持って通勤している。そのポーチに入れるには今のKindleではかさばるし、重いと思っていたのだ(だから、今わたしがもっているKindleを外に持ち歩くことはしていなかった)。
そういったわけで、今回わたしがKindle Oasisに期待しているのは、(1)素早いページ送り。(2)スムーズなハイライト。(3)コンパクトさ(薄くて軽い)。の3つになるわけだが、実際のところ満足できるか、というのはまだ手元についてもいないし、使ってもいないので分からない。
結構すぐ届くようだ。
わたしが注文をしたのは2017年6月10日のお昼ごろだったわけだが、2017年6月12日には届くようだ。わたしはプライム会員ではないわけなのだが、やはりAmazonの製品だとそれなりに早いようだ。
実際に手元に届いたら、わたしがポチった時点で期待していたことと、実際のところどうだったのかのギャップについて書いてみたい。
(了。)